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Posted by naturum at

2007年03月19日

TCSS-70Lか、CSS-70Lか…

昨日、自分の兄と久しぶりに会いました。

盛り上がった話題、それは『ファイティングファルコンがいかに素晴らしいロッドか』である。

なぜでしょうか、エバーグリ−ンのスピニングロッド、ファイティングファルコン CSS-70Lという名ロッドは評価が低い。
誰しも「ただの長いロッド」だと思うらしい。
ただ、皆使った後にその素晴らしさに唸る。

自分も何本ものロッドに触れてきました。
このファイティングファルコン以外にも素晴らしいロッドは存在するし、このロッドがパーフェクトではないことも知ってます。
ですが、今回兄と盛り上がった話題に限定すると、エリアトラウトにおけるミノーイング、これに関して言えばファイティングファルコン以上のロッドはない!と、兄弟二人でアツく語りました。

トラウト用ロッド、ミノーイング用ロッドは数多い。
自分も兄も6.6ft以上のライトアクションのロッドをいろいろ試しました。
そこで最終的な答えとしてファイティングファルコンが一番使いやすく、一番釣れるロッドだ、そうなりました。
ミノーをキャストして、狙うレンジまで潜らせ、理想のトゥイッチやジャークをし、魚をかけるまで、CSS-70Lというロッドは最高なんですね。
キャストして潜らせる、ココまではどんなロッドでも出来るんですが、ウチらの兄弟が求めるミノーのアクション、兄は規則的なトゥイッチでのミノーのリフレクション重視、自分は規則的なトゥイッチ&ジャークでのやはりリフレクション重視なんですが、狙ったレンジで自分のルアーを狙い通りに操ることに関するとファイティングファルコンなんです。
他のロッドだとアクションをロッドが吸収してしまいルアーに伝わらないことや、アクションが無駄に伝わりルアーが暴れる、要はルアーが潜行するレンジが変わったり動き過ぎて魚が追いきれない状況を作り出すんです。
そんな名ロッドのCSS-70Lですが、自分は他人に折られ、兄は自分で折りました。。。
現在は二人とも所有していないんです。
それでも困っていないのは、「ファイティングファルコンがないから釣りをしない」という理由。
このバカ兄弟、エリアでミノーをやるならあのロッドじゃないとやる気にならんのです。
そんな話をしながら、自分の中で何かが目覚めたんです。
今も患う腱鞘炎を作り出した名ロッド、ファイティングファルコンで作った思い出が甦り、釣りへの情熱までもが甦る。

『欲しい』
ストレート、そしてシンプルにそんな欲求が頭を巡りました。

現在も探すとCSS-70Lは入手可能。
買うか…?
タクティクスのTCSS-70L、フォーチューンブルーも気になる。
こっちを買うか…?
エバーグリーンは二度と作らないだろうCSS-70L、買っておくべきだと思う。
SiCガイドバージョンが欲しい。
ただ、フォーチューンブルーのグリップとブランクスはやっぱり気になる。

悩んでいます。
いつもなら釣りへの情熱がないせいか、時間が経つと欲しいという欲求も薄れるんですが、今回も結局買わずにスルーするか…自分的におもしろい。
CSS-70LかTCSS-70Lか、バスロッドというジャンルにおいてレアなレングスのこの2本。
自分ほど欲する人間もレアな部類に入るんでしょうか?

みなさんは買わないでね。。。  

Posted by raytot at 18:05バスロッド(スピニング)

2006年05月15日

実戦可能なキッズロッド

息子が精進湖、本栖湖で使っているのは、子供向けのタックル。
ナチュラムで販売しているゼブコのキャッチェンキットと同類のもの。

見た感じは完全に「お遊び」程度のタックルですが、最近このロッドに可能性を感じます。
ロッドの長さは1mくらい(正確な長さは今度調べておきます)で、リールはクローズドフェイスリール。ラインは元々10lbくらいのナイロンラインが巻かれています。
ロッドのガイドはたぶんスチール製(?)ですので、ボクが求めるSiCにはほど遠いんですが、これは釣具店でSiCガイドを買ってきて自分で交換すれば良い。あと交換したいのはライン。これは「しなやかさ」がウリのスーパーソフトなナイロンラインに是非交換したいです。

今現在、このタックルで実際にキャストしたことがあるのは、ワームの5gシンカーのテキサスリグ。それから8センチぐらいのシャロークランク。
飛距離はやっぱり普通のバスロッドには敵いませんが、比較的バスが近い場所にいる時には十分通用すると思いました。
息子と飛距離を比べてみましたが、息子が10だとしたらボクは15ぐらいの違い。
コツさえ掴めば結構飛びます。

自分的には、これで何か釣りたいです。
何もいじらないノーマルの状態でも、おそらく40センチくらいのバスまでならランディングできると思います。
釣り仲間とこのタックルだけで釣り競うのもアツいかもしれません。
素晴らしい高級タックルで釣るのも楽しいですが、こういう「遊び」タックルでイイ大人がバカになってマジ釣りするのも結構面白そうですよね。


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ゼブコ キャッチェンキット
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Posted by raytot at 00:02バスロッド(スピニング)

2006年04月24日

4ピースのスコーピオン シャウラ


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シマノ スコーピオン シャウラ 2550FF-4
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定価 53550円(税込)
ナチュラム価格 44990円(税込)(15 %OFF)
※2006/04/24現在の価格です 

シャウラはシャウラでも、4ピースのマルチピースロッドを持っている人はレアじゃないでしょうか。
マルチピースロッドを選ぶ利点は「持ち運びやすさ=コンパクト」。
この持ち運びやすさがあるからこそ、どこにでも気軽に持って行けて釣りが出来るわけで、そこに感度や機能というメリットを持ち込まない方が多いと思いますが、このロッドを選ぶ方は、おそらく妥協を許さない方でしょう。
遠くの管理釣り場までバイクなどで行く、渓流までバイクで、こんな方ならいらっしゃるはずです。
移動手段がワンピースロッドを拒否する場合、そこには2ピースやこういったマルチピースロッドが活躍するわけです。
そしてこのシャウラ、シマノ最高峰ともいうべきポテンシャルをマルチピースにしてしまった贅沢品で、長さや柔らかさ的にトラウトフィッシングには最高です。
このロッドの機動性というメリットを上手く利用して、納得できるタックルで思った通りの釣りを楽しんでもらいたいです。  

Posted by raytot at 06:06バスロッド(スピニング)