2018年11月06日
バスタックルでカサゴ(ガシラ)

今年の秋以降、知人が釣りを始めまして、もともと釣りをしていた私が誘われる形で最近は頻繁に釣りに行くようになりました。
バスフィッシングにハマってるその知人と、海では食える魚が釣れるんですよっていう事を教えたくて、アジングというものに行ってきました。
沼津市内の釣具屋さんでアジは最近落ち着いたと聞いてテンション下がり、その釣具屋さんで山梨では売ってない釣具を物色して時間を費やして、結局アジングをちゃんとやる時間を作りませんでした。
帰り際にカサゴを狙って帰りましょうとなり、港でカサゴを知人と1匹ずつ釣って帰宅となりました。
ルアーは数年前に買ったママワーム。
1/16ozジグヘッド。
2016年02月23日
2015年05月28日
ケイテック Swing Impact FAT 4.8inchの釣果

早速試しに行って来ました。
狙ってた尺オーバーは出ませんでしたが、結果はしっかり、予想以上に出ました。
いつもの海のいつもの場所に到着した時間、ちょうど満潮。潮の動きもないし風もない。
釣り始めに魚を見ておくと集中してその後の釣りに挑めるので、とりあえずガルプからスタート。
ブレイクライン、岸壁際、いつもならバイトぐらいあるはずのポイントで全く無反応。潮が動き始める時間まで待ちました。
潮が下げ始めてしばらく後、小さいカサゴが釣れ、次に小さいマゴチ。

長潮、若潮と潮汐のせいなのか、ただ単にガルプがスレたのか定かではありませんが、とにかく反応が悪いので、スピニングタックルは置いて、スイングインパクトファットをセットしたベイトタックルに持ち替えました。
ココからが凄かった。
それまでガルプをさんざん流した場所で、明確なバイトが続き、最初の大きなバイトはびっくりして乗せられず、次は25センチぐらい、20センチ未満の小さなカサゴまで面白いようにバイトしてきました。

4.8インチをしっかり頬張ってます。
今まで2インチぐらいがカサゴその他ロックフィッシュを狙う最強サイズと思ってましたが、見事にその既成概念をブチ壊してくれました。
居るかどうかもわからない大型を狙うなら、もっとルアーのサイズを上げても良いかもしれません。
ケイテックのソフトベイト、初めて使いました。
まさにイメージ通りの動きをする、アメリカンにはないクオリティの良さも期待通り、素晴らしいルアーです。
あとは自分のカラーチョイスのセンスが良くなれば、もっと楽しい釣りが出来そうです。

