イマカツクランク(IMAKATSU CRANK)IK-250

raytot

2006年09月11日 13:35


前回の釣りで「クランクベイト」の存在が非常に気になった自分。
HU-300とIK-250の違いもよくわからなかったのでお勉強してみました。

HIDEUP HU-300とIMAKATSU IK-250、潜行深度は前者が3mで後者のイマカツクランクは2.5m前後まで。HU-300が重心移動システム採用なのに対して、IK-250は固定重心&ノンラトル。
その他コンセプトは違えど、要は両方とも「釣れる」クランクベイトという事です。

ある一定の水深を広く探るなら、スピナーベイトでも可能なんですが、クランクベイトの方が向いているシチュエーションは必ずある上に、「巻いて止める」という動きに非常に良く反応する状況を目の当たりにした時、ノーシンカーのワームよりクランクベイトの方が効率が良いかな?とこの前の精進湖で感じたワケです。

イマカツクランク(IK-250)を実際に使用してみたワケではないのですが、開発者の今江克隆プロの提唱する、支点のズレから生じる騙し系アクション「DAZZLING ACTION(幻惑する動き)」にも非常に興味があります。

もともとクランクベイトを多用する派ではないものの、クランクベイトでハマる=猛烈に釣れるという状況を経験しているので、イマカツクランク IK-250は是非使ってみたいクランクベイトのひとつです。



IMAKATSU CRANK ik-250


IMAKATSU(イマカツ)公式サイト


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