外来種を見つけました
以前にブログにも書いた「近所の小川」。
最近コイ釣りをしてるので、大きなコイを大量に抱えるこの小川がすごく気になりまして。
どこか水辺まで降りられる場所はないか、原チャリで川沿いを走ってきました。
降りられる場所の代わりに見つけたのは「ブラックバス」。
まだ20センチくらいの魚でしたが、偏光グラスをかけるとハッキリ判りました。
で、以前に見つけたちょっと川幅のある場所で原チャリを停めた時、上から透明な糸が垂れ下がっているのを発見。
一瞬「クモの巣」かと思ったんですが、結構高いところにある電線にルアーが2個。
そのルアーから垂れ下がったルアー用ラインでした。
よくあんな高いトコに引っ掛けたな…
コイの個体数は減らず増えず、以前と同じぐらいいました。
バスは確認できただけでも10数匹。全部同じようなサイズ。
それから…ボクは熱帯魚には詳しくないのですが、ネットで調べた結果「ロリカリア」という魚と同じ特徴の魚を見つけました。
ヨシノボリではないんです。
ちょっと長細くて、上から見た感じ「マゴチ」みたいと言えばわかるでしょうか…
口の近くにヒゲがあって、口は底の方にウニョって開く感じです。
色は黒と赤茶色と白が混ざった感じ。
日本で釣りをしてきて、初めて出逢った魚です。
何て魚でしょうね。。。
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