イマカツ・ダイナゴン4インチ

raytot

2007年06月19日 14:24


先日購入した、イマカツのダイナゴン4インチ。
西湖ではちゃんと願った通りの結果を出してくれました。



イマカツのHPでダイナゴンのカラーチャートを見てみると、ボクが購入したダイナゴンのパッケージの記載はS-80番「ダークウォーターメロンモカシングリーンフレーク」と書いてありますが、実物のカラーはS-79番の「ダークウォーターメロンモカシン」なんです。
どっちが正しいんでしょうか…謎です。

カラー名はどっちでもいいとして、この写真のカラーを選んだ理由。
どっちが背中でどっちがお腹なのかもよく知らないんですが、背中とお腹でカラーが違うんですね。
カンタンに言えばダークな面とライトな面。
このカラーの違いをロッドワークで生かす事で、カラーによるリアクションバイトがあるのではないかな?と考えました。
西湖でダイナゴンを使用して釣ったのはネストのバスなので、スポーニングに全く絡まないバスを釣ってみないとその自分の考えが良いのか悪いのかの判断は出来ませんが、自分としてはこのカラーの違いを生かして釣ってみたいと思っています。

このダイナゴン、ボクはバランスを気に入っています。
ほかのクロー系ワームは全体的に長いイメージ。
このダイナゴンは、ボリュームを保ちつつコンパクトというか、フックをセットした時のハリ先の場所だったり、この辺のバランスが好きです。
各々のパーツもフレアするし。

ただ、弱いです。

この写真の上のダイナゴン、ワンバイトで腕とおヒゲを失いました。
写真下のダイナゴン、これは魚を釣り上げた後ですが、足とおヒゲを失ってます。

ボディ自体はプレーンモデルという事もあってか比較的無事なんですが、各パーツのフレアという魅力をたったワンバイトで失うのは残念です。
自分の使い方の場合、塩入り高比重というのはメリットではないので、塩なし高耐久の『長生きダイナゴン』を作って欲しいです。
好きなソフトベイトなので頻繁に使う分消費が激しいですし、常に十分な数をストックできるほど裕福ではありませんし。。

というわけでイマカツのダイナゴン。
これから色んなリグで試したいソフトベイトのひとつです。



イマカツ ダイナゴン プレーンモデル

低比重タイプのプレーンモデル。
どちらかというと高比重よりこっちが好き。



イマカツ ダイナゴン コアショット

塩たっぷりの高比重モデル。
ベイトでノーシンカーならこっちの方が良いのかもしれません。


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