文鳥お迎え

raytot

2021年06月22日 02:00



長男が春に東京の大学へ。

いよいよ親子で一人暮らしになりました。

帰宅して誰もいない寂しさには慣れましたが、ふとYouTubeで見かけた文鳥の表情が可愛くて、しばらく文鳥を家族として迎えることを検討してました。

時々泊まりで釣り行ったりするし、自分にケアが出来るだろうか。

人に慣れて欲しいけど、雛から育てるのは無理じゃなかろうか。

部屋の温度管理でエアコンを今まで以上に使うけど大丈夫か。

もし病気になったら動物病院連れて行けるか。

一生、世話をする覚悟があるか。

迎える決意をしました。

休日にペットショップへ行きました。

最初のお店は雛のみで、生まれたばっかり過ぎるぐらいの雛で退店。

2軒目も雛のみ。退店。

3軒目。

雛と書いてあるけど生後8ヶ月の子がいました。

もうなかなか立派な子です。

桜文鳥。

とりあえず見せてもらう。

毛艶はイイ。
クチバシもイイ。

ただ、大きすぎやしないか。

もう生後8ヶ月。

店員さんに聞いたら、放鳥もあまりしてない様子。

カゴの中の止まり木も落ちてそのまま。

しばらく悩みました。

可愛い!この子がイイ!

というより、

この子ウチに来た方が幸せになれるんじゃないかな…

でした。

この子、買いますと店員さんに言いました。

帰宅後はしばらく緊張してるせいか、口を開けて息づかいが荒かったりして、大丈夫かとても心配しました。

でも呼べば手に乗るし、初日から手乗りでした。

よくわからないけど、とにかく無事初日は終了。

とてつもなく可愛いです。

精一杯甘やかして育てます。


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