文鳥お迎え
長男が春に東京の大学へ。
いよいよ親子で一人暮らしになりました。
帰宅して誰もいない寂しさには慣れましたが、ふとYouTubeで見かけた文鳥の表情が可愛くて、しばらく文鳥を家族として迎えることを検討してました。
時々泊まりで釣り行ったりするし、自分にケアが出来るだろうか。
人に慣れて欲しいけど、雛から育てるのは無理じゃなかろうか。
部屋の温度管理でエアコンを今まで以上に使うけど大丈夫か。
もし病気になったら動物病院連れて行けるか。
一生、世話をする覚悟があるか。
迎える決意をしました。
休日にペットショップへ行きました。
最初のお店は雛のみで、生まれたばっかり過ぎるぐらいの雛で退店。
2軒目も雛のみ。退店。
3軒目。
雛と書いてあるけど生後8ヶ月の子がいました。
もうなかなか立派な子です。
桜文鳥。
とりあえず見せてもらう。
毛艶はイイ。
クチバシもイイ。
ただ、大きすぎやしないか。
もう生後8ヶ月。
店員さんに聞いたら、放鳥もあまりしてない様子。
カゴの中の止まり木も落ちてそのまま。
しばらく悩みました。
可愛い!この子がイイ!
というより、
この子ウチに来た方が幸せになれるんじゃないかな…
でした。
この子、買いますと店員さんに言いました。
帰宅後はしばらく緊張してるせいか、口を開けて息づかいが荒かったりして、大丈夫かとても心配しました。
でも呼べば手に乗るし、初日から手乗りでした。
よくわからないけど、とにかく無事初日は終了。
とてつもなく可愛いです。
精一杯甘やかして育てます。
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