バスロッドでロックフィッシュ

raytot

2008年03月10日 16:24

以前書いた通り、睡眠時間を削って行ってきました。

コンバットスティック フォーチューンブルーでロックフィッシュ。
沼津の漁港に到着後、メバリングやエギングのアングラーの方の隙間で釣りを始めました。

久しぶりに手に入れた7フィートロッドの感触をじっくり堪能しようと思ってましたが、始めて数投で釣れてしまいました。


バスロッドでロックフィッシュ、まさにこのブログの目的を達成しちゃてます。
今まで使っていた5フィート6インチのコンバットスティック スキッパーと今回のフォーチューンブルーの違いは、もちろん長さもありますが、ロッド全体のしなやかさ、この辺が一番違うかなと感じます。
キャストに関しても、スキッパーの時はライトアクションとはいえ硬いので、チカラで投げる感じでしたが、フォーチューンブルーではロッドの弾性で投げられる感じです。
魚とのファイトに関しても、スキッパーではロッドの持つ硬さで魚を寄せる感じでしたが、フォーチューンブルーではロッド全体のしなやかな弾性で寄せてくるみたいな、表現が乏しいので伝わりにくいかもしれませんが、昔のCSS-70L、ファイティングファルコンに近い感覚です。

今回フォーチューンブルーを購入する際に、自分がする釣り、バスもロックフィッシュもエギングもエリアトラウトも、ほとんどをこのロッドでこなすつもりで買いました。
カサゴを釣るには問題ないので、これからいろいろな釣りでこのロッドのポテンシャルを確認していこうと思ってます。

さて、この釣行では短時間に3本カサゴを釣りましたが、ママワームカーリーで釣りました。
思っていた通りの結果が出せることは嬉しい事ですが、ワームの動きを確認するまでには至りませんでした。
来週、3ヶ月ぶり?ぐらいにまる1日休みが取れそうなので明るい時に確認してみたいと思ってます。

最近はガルプ系がショップでも多く並んでいますが、ここは敢えてママワーム。
メバル用ジグヘッドとか、フック自体が細いとワームにセットする時にフックが曲がるんじゃないかと思うぐらい弾力ある素材のママワームですが、ウマくセット出来た時にはよく釣れるワームだと思ってます。


ママワーム カーリー




今回のタックル:
ロッド:コンバットスティック タクティクス フォーチューンブルー TCSS-70L
リール:ダイワ レブロス2004
ライン:ヤマトヨテグス スピニングフロロ 3lb
ルアー:ママワーム カーリー1.5in + デコイ ロックマジックSV-68 1/16oz


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