コンクエストの印象と感想
シマノ カルカッタ CONQUEST(コンクエスト) 51
シマノのカルカッタ コンクエスト51、左ハンドル仕様の感想を少し。
自分の場合、スピニングは左でベイトは右ハンドル仕様が通常です。
コンクエスト51は左ハンドルなので、確かに自分的に少し違和感はあるものの、
リールのボディの小ささが、決して大きくはない自分の右手にちょうどスッポリハマります。
パーミングのしやすい大きさと形状だと言えます。
左ハンドルのメリットは、右腕でキャストをして、そのままリーリングへいける事。
キャストしてからロッドを持つ手を換える事なくリーリングできる。
さらに、利き腕でアクションを加えられる点。
右利きのアングラーには左ハンドルを使うメリットがそこにあります。
リール自体のフィーリング、使用感は、みなさんご存知の通り、非常にスムースです。
このコンクエスト51をチョイスするポイントは、
○右利きのアングラーの利き腕でのアクション
○ラインを3lb、4lbラインを100m以上巻ける
こういった点でしょうか。
自分は柿田川フィッシュストーリーなどの小さいフィールドで釣る派なので、ラインを100m以上巻く必要がないので、コンクエストの50Sや51Sで良いのですが、東山湖系のちょっと広いエリアや10kgオーバーのトラウトを狙うとなると、糸巻量の余裕から51の方がベターだと思います。
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