SHIMANO(シマノ)バス用ベイトリール
シマノのベイトリールをカンタンに並べてみました。
スコーピオン、メタニウム、コンクエスト、アンタレス…いろいろな機種があるんですが、
ベーシックモデル的なカルカッタ100、ボールベアリングを7個も装備してますね。
同じくカルカッタの50/51では8個も装備です。
NEWメタニウムMgが8個装備というのを考えると、カルカッタってベアリングリッチなベイトリールですよね。
基本的にリールのお値段とベアリング数は比例します。
アンタレスとコンクエストが10個のボールベアリングを装備している事からも判ると思いますが。
ただ、ベアリングが高いから装備する分だけ高いというわけではないので。。。
リールを総合的に高性能というか高級にすると必然的にベアリングも多く使ってしまう感じでしょうか。
ベイトリールをずらっと並べておいて『ボールベアリング』の話題でひとり盛り上がる自分がちょっと怖い…
リール自重
ライン巻量
ブレーキタイプ
ボールベアリング数
アクシス 100
225g
150m/12lb
遠心ブレーキ
3
'05 カルカッタ 100
245g
140m/12lb
遠心ブレーキ
7(A-RB)
スコーピオン Mg 1000
175g
100m/12lb
遠心ブレーキ
4
'05 メタニウム XT
230g
140m/12lb
遠心ブレーキ
6(A-RB)
メタニウム Mg
190g
140m/12lb
遠心ブレーキ
5
New メタニウム Mg
170g
120m/12lb
遠心ブレーキ
8(A-RB)
カルカッタ コンクエスト 100
225g
140m/12lb
遠心ブレーキ
10
カルカッタ コンクエスト 100DC
240g
100m/12lb
デジタルコントロール
10(A-RB)
アンタレス AR
240g
120m/12lb
遠心ブレーキ
10(A-RB)
アンタレス DC
250g
140m/12lb
デジタルコントロール
10(SA-RB)
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