トラックバック評価システム

raytot

2006年10月28日 03:10

今日もいつものようにウロウロしてましたら見つけました。
「blog@naturumからのお知らせ」です。
2006年10月27日付の記事で、口コミ情報の評価システムをリリースと書いてあります。

ナチュログでナチュラムの口コミ情報にトラックバックしている方は必見のこの記事ですが、みなさんはどう思われているのでしょうか?

自分の場合、blog@naturumでブログを持ち、ナチュラムの口コミ情報にトラックバックしているワケですが、ナチュラムで商品も購入します。
自分が未知の商品を購入しようと思った際には、やはり口コミ情報を閲覧するし、重要な部分です。
商品のいろいろな情報を求めている一消費者の立場からすると、ナチュラム商品ページ内の文章をコピーしただけの記事内容でトラックバックされていると、「この文章、さっき読んだんだけど…」とちょっと不快に思います。
また、自分はナチュログでアフィリエイトをさせていただいている身分です。
ここでアフィリエイトを始めた当初は、「自分のページの商品リンクでクリックが発生し、それが購入に結びつけば報酬がもらえる」と単純に考えていました。ですから、出来るだけ多くの記事、商品リンクを作成していけば、それだけ結果に反映されると思っていました。実際、当ブログの過去の記事の中には、私個人の言葉が見受けられない記事があり、その記事がナチュラム商品ページにトラックバックしているかも知れません。この場を借りてお詫びします。ごめんなさい。

今回、ナチュラムのトラックバック(コメント含む)評価システムが導入された経緯については、前述したblog@naturumからのお知らせを読んでいただければ理解していただけると思いますが、これは消費者の事を考えたら当然の結果だと受け止めています。
ナチュラムでアフィリエイトをしている立場として、以前から「コピペ記事」と呼ばれるトラックバックについては苛立ちを感じた事もありました。それは自分のトラックバックより上位にそういったコピペ記事がトラックバック表示される事で、自分の記事、ブログへの訪問者が減ってしまうかもしれないといった推測からです。アフィリエイトを深く理解している訳ではありませんが、アフィリエイトというカタチは、訪問者数が結果(報酬)と比例しやすいと考えています。 訪問者数を増やす(アクセスアップ)のためのSEO対策があり、トラックバックがあると思っています。
アフィリエイトをする以上、結果を求めるのが当然で、自分も例外ではありません。

今回の評価システムでは、消費者によりコメント、トラックバック単位で投票出来、いずれユーザー単位で投票結果が集計されるようです。
このシステムにより、消費者にとって有益でない記事内容のトラックバックは淘汰されるでしょうし、逆に有益な情報が得られる記事内容のトラックバックはさらに生きてくると思います。
その結果、当ブログからのトラックバックが削除対象となれば、それは「消費者にとって無意味な記事だった」と判断します。
アフィリエイトは消費者ありきのものだと思います。
消費者に何らかのカタチで役立ってこその報酬であると、そう考えるようになりました。

今回のシステム導入について、自分は賛成です。
釣りとは関係のない記事の更新は続けますが。。。


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