カーオーディオを考える

raytot

2007年02月25日 08:17

今回は、『カーオーディオ』について。

カーオーディオですが、次に乗る中古車にはどんなものがついてるんでしょう。
気になります。
車に限らず、オーディオ類には多少触れてきてるので、やっぱり好みのものもあります。
きっと「音なんてどこのメーカーも一緒でしょ」なんて思ってる人も多いでしょう。

でも実際違いますから。

この辺はフィッシングタックルと似た部分かもしれません。
カンタンに繋ぐとすれば、音ではプレーヤー⇒アンプ⇒スピーカーケーブル⇒スピーカー。
釣りではリール⇒ロッド⇒ライン⇒ルアー(エサ)ですから。
自分が描く理想をしっかり最後まで伝えきるという観点からすれば一緒です。
突き詰めていくと両者ともお金がかかるという部分も一緒ですね。

さて、カーオーディオに話を戻すと、選ぶ際にやっぱり条件を作ると探しやすい。
必須条件は「MP3再生」です。
今時1枚のCDに10数曲しか入れないで聴くなんて耐えられません。
そして、出来る事なら「AAC対応」が良い。
今現在、自分のMacのiTunesにはMPEG3とAACが混在している状況です。
AACで保存しているお気に入りの曲をクルマで聴くためにMPEG3に変換するから。
カーオーディオがAACに対応すれば、Macの中からMP3ファイルが消えてスッキリします。

というわけで、自分の好みも含むと、現在はcarrozzeria(Pioneer)の2DINユニットを候補に挙げています。
ブレイザーの時にはSONYのユニットを積んでまして、DSO(音場生成技術)がすごく気に入ってました。この機能、足元、胸元、頭とだいたいこんな感じで音の位置が変化します。
このユニットはパワーもあったし気に入ってました。

次回はどんなオーディオユニットになるんでしょうね。
本当に音にこだわるならデッドニング施行したりウーファー載せたりスピーカー交換したり…なんですが、そのへんは追々考えます。


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