ダイコー バロウズ BRSS-65L
ダイコーはロッドメーカーとしていろんなメーカーにOEM供給してる、ロッドを作らせたらなかなかの会社ですから、そのクオリティは疑わないで良いと思います。
このバロウズは、そのダイコー自慢のブランクはもちろん、グリップやガイドもクオリティの高さを示しています。 価格が定価で4万円を超える時点で、そこは妥協していないと判断するべきでしょう。
海でのロックフィッシュからバスまで、いろんな釣りに対応できる幅の広さから65Lというレングスを選んでみました。
シートスクリューが露出しないIPS+TBSのグリップ、あとチタンフレームのSiCガイドにこだわらないのであれば、
ダイコーサイラスSYS-66Lもアリだと思います。
こちらも手に馴染むIPSリールシートを採用していて、ガイドはSiC。
サイラスも定価は3万円ほどですが、ナチュラムでは2万円弱で販売されているので、バロウズでなくても構わなければサイラスもお買い得でオススメです。
ダイコー(DAIKO) バロウズ BRSS-65L
●長さ:6’5”
●適合ルアー:1/32oz〜1/4oz
●適合ライン:3lb-8lb
●エキストラファーストテーパー
●1ピース
限定生産品カリスマスティックトップドロワーKTD-64Lをベースに、テーパーデザインをややマイルドに再設計。組成的にはLTX60同様、15t低弾性マテリアルをメインにライトリグの操作性と、ロングディスタンス下に置けるわずかなバイトも逃さない高感度をしなやかなティップに求めた。ブランクレングスをを活かしたロングストロークのスイープフッキングを決める強めのベリーは低、中、高弾性の絶妙な荷重支点移動によって、ビッグフィッシュの突進を柔軟に受け止める。
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