初霞ヶ浦。タックル組み直します。

raytot

2020年08月05日 00:51



霞ヶ浦は初めてではありませんが、ちゃんと1日釣りをするのは初めてで、それがトーナメントのプラクティスとなると、ボーターの方に本当に申し訳ない気がしてなりませんでした。

幸か不幸か、霞ヶ浦のポイント情報は真っさらなので、どのポイントでどんな釣りをして結果どうだったかが試合前にバレる心配が皆無なのは、トーナメントに出るにあたり良いことだと、自分では思ってます。

さて、とにかく朝から夕方まで、初霞ヶ浦で釣りをさせてもらって分かった事。
分かっていたとは言え、自分が住む山梨県にはないフィールドで、自分の引き出しでは対処しきれませんでした。

何て言えばいいでしょう。

難しいか難しくないかというより、足りてない。

難しいかどうかはある程度経験してから言える言葉だと思うので。

要は、経験に伴い増える情報量や技術が、自分には足りてないのはハッキリわかりました。

情報は、今の時代ネット、SNSで拾う事が出来ますけど、技術は実戦で養うしかないので、なかなか悩ましいです。

ただ、今回実際に霞ヶ浦に出た事で、自分に足りてない部分と修正する部分が判っただけでも素晴らしいことだと思ってます。

次の土曜の前日プラクティス、翌日試合と、しっかり練習して仕上げる時間はないので(まぁ仕上げると言ってもプロの方々と同じレベルに到達するなんて全く思えませんが…)ロッドとラインの組み合わせを変更して、土曜日のプラで調整して、試合当日を迎えられるようにしたいです。

でも、アレです。

ボラがいるのは知ってましたが、あんなにいるとは思ってなかったです。

あと、霞ヶ浦行く前にイメージしていた景色とは違うけど、イメージしていたボトムの質と変化の場所で使おうと考えていたルアーで、イメージ通りに魚が応えてくれたのは、正直嬉しかったです。

フィールドが違うとはいえ、バスはやっぱりバスなんだと教えてもらえた気がしてます。

普段はバスを釣りに行っても、ギルだの鯉だの狙い始めて脱線しかしませんが、久しぶりの試合です。
他の選手の方と同じように、真剣に、集中してバスフィッシングをします。

決してボラは狙いません。(キャットフィッシュも)


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