スピニング用ラインのチョイス

raytot

2006年11月05日 09:15

そろそろ冬。
ブラックバスやアオリイカの釣りから、ロックフィッシュやトラウトの釣りへシフトする時期です。

今シーズンは、ほとんどPEラインとフロロカーボンラインをメインに釣りをしてきました。
PEはSeaguar Battle Egi

フロロカーボンはYAMATOYO Spinning Fluoro ECO pack 300m

を使ってきました。
バトルエギに関しては、PETを編み込んでいるおかげか、ライン上でコブになったりするトラブルはなく、他のポリエステルのみのPEラインよりは安定して使えました。PEの特性である「低伸度」はそのままに、ナイロンラインぐらいのしなやかさをプラスしたようなラインでした。色落ちはやはり多少ありますが。
山豊テグスのスピニングフロロ。これはホント経済的でした。75m毎のマーキング付きは本当に役に立ちました。巻き替える事が億劫にならず、300m使い切りました。

さて、来シーズンはどんなラインのどの太さで楽しもうか…を考えると、PEもフロロも使ってきたラインにあまり不満がないので、全く同じラインを購入しようと思うのですが、そこは少し進歩を狙って同じラインでも細いものを使おうかと思っています。
PEラインは主に1号でしたが、0.8号に落として、フロロも4lbから3lbへ。
そして、ナイロンラインも使っていきたいと思うのですが、これはサンヨーナイロンのGT-R ピンクセレクションを考えています。特にデータを取っているわけではないので曖昧なんですが、GT-Rピンクセレクションを使っていたときに魚がよく釣れたような記憶があるんですね。個人的に、安くて柔らかいファメル スーパーソフトがお気に入りですが、海水での使用時の劣化が顕著な気がする(これも曖昧な記憶)ので、GT-Rかな…と。

次回購入する際には何を選んだか、理由と結果を含めてブログに掲載したいと思います。



Seaguar Battle Egi




YAMATOYO Spinning Fluoro ECO pack 300m




Sanyo Nylon GT-R Pink Selection



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