2019/06/03の沼津の浜の釣果

raytot

2019年06月03日 23:07



深夜に起きちゃったので、青物が回って来てるのか知りたくて、西湖でバスを狙う前に行ってきました。

数年前からライトショアジギングを始めましたけど、明け方に良く釣れたことがないので、場所取りのことは全く考えずに向かいました。

朝4時半ぐらいに到着してみたら、意外と釣りしてる人が居たので、これだけ居るってことは何かしら釣れるのかも…と思い、空いてる場所に入りました。

朝まずめの良い思い出はありません。

周りの人が何をどれぐらい投げて、どれぐらい落として、どれぐらいのスピードで巻いてるのかをチェックしながら今年初のライトショアジギングを開始しました。

隣に入ってるお兄さんが結構緩めのジャークとフォールの組み合わせでワカシっぽいのを何度か釣ってて、真似してみたけど釣れず。

ジグの色も青、ピンク、赤金と替えても反応なし。

表層、そのちょっと下、中層、ボトム。
早め、ゆっくり、ジャークありなし、フォール。
いろいろ探ってみたけどアタリなし。

たまぁ〜に100mぐらい離れたところでベイトが追われてるのが見えるけど、狙って投げても反応なし。

まぁ、周りのルアーもエサも釣れてる様子がないので、青物はまだ早いのかな…と思って休み休み投げてたら、1匹ワカシが出ました。
海藻かゴミでも引っかけたのかと思ったら魚でした。

着水後数秒フォールして結構すぐ巻き始めで来ました。

同じように繰り返したけど釣れず、岸から10m〜20mぐらい離れたところでバイトしてくる魚がいて、これの正体はペンペンでした。
ただ巻きで3匹釣れました。

日も昇って7時8時にもなると、周りの方々が徐々に帰ります。
いつもこれぐらいから釣れるんですよね。自分は。
潮がどうとか関係なく、みんな帰り始めると釣れます。

で、やっぱり今回もそんな感じで釣れました。

2匹目のワカシが、6cmか7cmぐらいのイワシを吐いたので、ジグをブルーから背黒にチェンジしたら、投げたらバイト、投げたらバイトでした。
30gの背黒カラーがお気に入りなんですが、昨シーズンロストしたままで今回来たので、仕方なく40gを投げました。

できる限りの遠投、着水後すぐに高速巻き。
着水後すぐにリトリーブしても、現実には糸ふけを巻き取ってる間に数メートルフォールしてると思うので、PEが浮くことも考えるとたぶん水面下1mぐらいでバイトしてると思います。
全部のバイトをちゃんとモノにしてたらもっと釣れたんですがね、年齢なのか、4時間5時間とフルキャストフルスピードリトリーブを繰り返してるとカラダが保たないです。


途中こんなのが釣れたり。
ちなみにこれが釣れてからワカシが釣れ始めました。

という感じで今年のサーフは幸先よくスタートした感じです。

で、ひとつ気になったのが飛距離。

昨シーズンまでより飛ぶんです。

タックルはそのままなのに、目視で良く飛んだなぁとは感じるし、スプールの残りのラインの量が明らかに昨シーズンまでと違います。
バスフィッシングを頻繁にするようになったせいか、地味に続けてる筋トレの成果なのかは定かではありませんが、嬉しい変化でした。

また機会があったら行ってみます。

追伸
帰りに西湖に寄る予定でしたが、体力的に無理だったので、バスはお休みにして帰宅しました。


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