アシストフックを自作

raytot

2010年07月11日 01:01


ショアジギングというものに足を突っ込んで間もないですが、アシストフックを自作してみました。

まだメタルジグをロングキャストし始めて間もない初心者です。

前々回、浜に行った時は購入時に装着されていたトレブルフックそのままで使ってました。

それでもなんか魚が釣れたのですが、なんか納得いかない。

バスフィッシング出身だからか、ボディ中心辺りにフックがない事が非常に気になる。

『ボディにバイトしてきたらフッキングしないってこと??』と。。。

それからはネットで調べて『アシストフック』がジギングでは普通に使われていることやら何やらと、フックについて知りました。

まぁ未だにフロントフックだけでいいのか、段差をつけたダブルがいいのか、テールにもつけた方が良いのか、釣って検証するほど数をこなしてないのでわかりません。。。

とりあえず、使い古しのPEラインを撚ってアシストフックを作ってみました。
それを先日海で実際に使ってみたんですが、キャストを繰り返すうちにスプリットリングがPEを食ってしまったり、撚ったPEが柔らか過ぎてジグにまとわりついてしまったり。 イメージとは違う部分が目立ちました。

次は市販のアシストフックを使ってみました。
前述のPEを撚った自作物より遥かに良い感じだったんですが、いかんせんカネがかかる。
アシストフック4本で400円前後って、1本100円です。
そんなお金があるならジグの1本も買い足したい。

で、結局こうなりました。

ネットで『ケプラー』と呼ばれる組糸。


ポリアリレート、アラミド繊維、ザイロン…いろいろな名前が出てきましたが、結局購入したのは『テクノーラ』の組糸。
海岸でサバ狙いならこれくらいで全然十分なはず。
フックは鯉釣りでも気に入って使っているチヌバリ8号。

ロッドにガイドを取り付けた際に使ったスレッドを巻いて熱収縮チューブで覆って終了。

意外に楽しいですよね、アシストフック作り。

釣ってみたいなぁ…サバ。。



マリア(Maria) ムーチョ・ルチア 35g GRH
とりあえずジグに関しては全く初心者なので、安めで評判のいいムーチョルチアを少し持ってます。
でもこの前名前の分からない魚を釣ったのは、ギャロップとかいうジグでした。



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