ポケットコイルマットレスのレビュー/タンスのゲン

raytot

2018年01月07日 18:39


タンスのゲンのポケットコイルマットレス

腰椎椎間板ヘルニアを経て、坐骨神経痛にずっと苦しめられてます。

数年前からネットで購入したマットレスを敷いて寝ていましたが、1年ほど前から、寝れば寝るほど、起きた時に腰や背中が痛み、睡眠中も痛みで起きることが多く、寝返りが多いのも実感していました。

カラダを休めるために取る睡眠が、逆に痛みの原因になっているとしたら、本末転倒です。

使用期間が長くて、底付き感があるマットレスを替えてみようと決め、ニトリやホームセンター、ドンキやネット、低反発や高反発、ウレタンやポケットコイル、いろいろ探してみた結果、出せる予算で購入出来て、自分が考える理想に近いのは、ネットで買えるポケットコイルマットレスでした。

ポケットコイルマットレスも価格だけで見ればピンキリですが、1万円以下で買えるポケットコイルマットレスに絞れば、だいたい候補は決まってきます。

私が選んだのは、1万円以下で買える、底付き感がなさそうな厚さの、タンスのゲンのポケットコイルマットレスです。

タンスのゲン ポケットコイルマットレス シングル 厚み18cm 高密度465個 圧縮梱包 ブラック 17800006 03



ヤマトさんではなく佐川さんが配達してくれました。

早速開梱しました。



ポケットコイルマットレス本体と乾燥剤(?)と、保証書とマットレスを開梱する際の説明書が入っていました。




10年以上前に数万円の高反発素材のマットレスを購入したことがありまして、その時も圧縮梱包だったのですが、ポケットコイルマットレスは圧縮されるとコイルの形が浮き彫りになって見えるんですね。




まず、圧縮されたマットレスをさらに包むビニールを取り除きます。




ビニールを取り除いて床に倒した状態です。
圧縮しているビニールがどこか破れて入ればムキムキと膨張してきそうですが、しっかり密封されているようで形は変わりません。




次は、圧縮されてロール状になっているポケットコイルマットレスを広げます。

私が選んだマットレスはブラック。
ブラックのマットレスの裏側(床側)はグレーみたいです。




手で押し広げていくと、ぺしゃんこに圧縮されたポケットコイルマットレスの全貌が見えます。
もし、コイル数を数えたくて仕方なければ、この状態がベストかも。




開封して復元してからマットレスを裏返すのも手間なので、圧縮袋を開封する前にマットレスをひっくり返し、ビニールの端にハサミを入れます。
ハサミを入れた瞬間に『バンッ!!』と来たら怖いので、ちょっとゆっくり目に切っていきました。




端から端まで切りましたが、まだ変化なし。
かなりしっかり圧縮して密封されてるんですね。




ビニールを少し広げてマットレス側に空気を入れてあげたら、少しずつゆっくりと復元していきました。




空気を入れて1分後には、こんな感じに復元です。
もちろんこの状態が100%ではありませんが、もうマットレスとして使えそうな厚みがあります。




密封されていたビニールに空気を入れて2分後にはこんな感じになりました。




開封して使用して2ヶ月弱ですが、現在マットレスの厚さは18センチあります。

実際使用しての感想はこちらで読んでみてください。
→タンスのゲンのポケットコイルマットレスの実際の使用感



タンスのゲン ポケットコイルマットレス 厚み18cm シングル 高密度 コイル数465個 圧縮梱包 ホワイト AM 000055 00


タンスのゲン ポケットコイルマットレス シングル 厚み18cm 高密度465個 圧縮梱包 ブラック 17800006 03






あなたにおススメの記事
関連記事