2007年06月28日
ルアーの動きを考える
最近、何年ぶりかのバス熱再来で頻繁に釣りにいくようになりました。
日本に帰ってきてからは年に数回程度だった釣りが、現在は週に数回です。
さらに『釣りたい』気持ちがあるので集中する事もあって、頭の中が久しぶりに『バス』で埋まっています。
煮詰まり過ぎて遠慮しようと思ってましたが、何をしていてもルアーの動きを想像しちゃいます。
もうダメですね。。
自分の場合、最近は西湖で釣りをしています。
比較的大きいサイズのバスが多い事も西湖で釣りをする理由のひとつですが、水がクリアということもあってルアーの動きを確認しやすいというのもあります。
自分が釣りに一番アツくなっていた頃とは違い、最近は釣り雑誌の種類も豊富、ルアーの水中映像のDVDもあったりで情報は潤っています。
タックル類の情報は雑誌でなくともネットで探せますが、ルアー選択や細かい情報は雑誌の方が上手でしょうか?そんな気もしますが、DVDはやっぱり食い入るように観てしまいます。
というわけで、最近はルアーの動きに注目中なんですが、最も注目しているのが
『ラインの角度によるアクションの違い』
『水深によるアクションの違い』
『ロッドワークによるアクションの違い』
この三つです。
ロッドの硬さやラインの素材でルアーの動きが違うのは実釣経験でご存知の方も多いでしょうが、魚は水中の生き物であって、アングラーはその水中でルアーを操るわけですから、やっぱり『水中でどう動いているのか?』を知るのは重要だと思ってます。
クリアウォーターでサイトをしていて真正面からぶつかってきたのがこの問題でした。
バスの視力がどれぐらいで、感覚がどれだけ優れているのか具体的に理解してるワケではないのですが、自分の釣りだけで言うと、バスはアングラーが気にしていない違いを確実に感じ取っています。
通常アングラーがロッドティップでするシェイク、誰もがイメージするシェイクを10だとすると、その半分の5はもちろん、1でも「シェイク」としてルアーに伝わってます。
信じる方信じない方いらっしゃるでしょうが、コレはマジでした。
それから、ルアーを何にも接触させずにシェイクするのと、何かに接触させてシェイクするのと、この違いでバスの反応は全く違います。
釣り経験の長い方なら説明せずとも理解してると思いますが、自分は最近この大きな違いに気付きました。
そんな細かい事気にしなくても釣れる!
そんな方もいるはずです。
でも、この違いを意識的に出すことで結果は変わるんじゃないか?
ボクはそう思います。
個人的にかなり面白いテーマを発見て感じです。
日本に帰ってきてからは年に数回程度だった釣りが、現在は週に数回です。
さらに『釣りたい』気持ちがあるので集中する事もあって、頭の中が久しぶりに『バス』で埋まっています。
煮詰まり過ぎて遠慮しようと思ってましたが、何をしていてもルアーの動きを想像しちゃいます。
もうダメですね。。
自分の場合、最近は西湖で釣りをしています。
比較的大きいサイズのバスが多い事も西湖で釣りをする理由のひとつですが、水がクリアということもあってルアーの動きを確認しやすいというのもあります。
自分が釣りに一番アツくなっていた頃とは違い、最近は釣り雑誌の種類も豊富、ルアーの水中映像のDVDもあったりで情報は潤っています。
タックル類の情報は雑誌でなくともネットで探せますが、ルアー選択や細かい情報は雑誌の方が上手でしょうか?そんな気もしますが、DVDはやっぱり食い入るように観てしまいます。
というわけで、最近はルアーの動きに注目中なんですが、最も注目しているのが
『ラインの角度によるアクションの違い』
『水深によるアクションの違い』
『ロッドワークによるアクションの違い』
この三つです。
ロッドの硬さやラインの素材でルアーの動きが違うのは実釣経験でご存知の方も多いでしょうが、魚は水中の生き物であって、アングラーはその水中でルアーを操るわけですから、やっぱり『水中でどう動いているのか?』を知るのは重要だと思ってます。
クリアウォーターでサイトをしていて真正面からぶつかってきたのがこの問題でした。
バスの視力がどれぐらいで、感覚がどれだけ優れているのか具体的に理解してるワケではないのですが、自分の釣りだけで言うと、バスはアングラーが気にしていない違いを確実に感じ取っています。
通常アングラーがロッドティップでするシェイク、誰もがイメージするシェイクを10だとすると、その半分の5はもちろん、1でも「シェイク」としてルアーに伝わってます。
信じる方信じない方いらっしゃるでしょうが、コレはマジでした。
それから、ルアーを何にも接触させずにシェイクするのと、何かに接触させてシェイクするのと、この違いでバスの反応は全く違います。
釣り経験の長い方なら説明せずとも理解してると思いますが、自分は最近この大きな違いに気付きました。
そんな細かい事気にしなくても釣れる!
そんな方もいるはずです。
でも、この違いを意識的に出すことで結果は変わるんじゃないか?
ボクはそう思います。
個人的にかなり面白いテーマを発見て感じです。
2007年06月23日
中古ルアー

中古ルアーを買ってきました。
写真上から
○IMAKATSU BT100
●EVERGREEN KICKER EATER SP
○RAPALA FATRAP
●DAIWA TD HYPERCRANK Ti
以上。

これ、一度でもキャストしたのかな?というくらいキレイな状態でした。
トップウォーター系ルアーをあまり持ってないし、なんかこんなの使ってみたくなったので購入。

これも中古というのがウソみたいな美品でした。
何カラーなのか知りませんが夏らしく透けてて涼しい色なので購入。

この子は釣れるから購入。
チャート系のルアーは(特にクランクベイト)好んで使いませんが、この子はよく釣れます。
以前ネガカリでロストして寂しかったので買っちゃいました。

これは…色がカッチョイイから買いました。
背中もお腹も真っ黒なのに横だけ金色。
腹黒い自分にピッタリです。
全部で2000円ぐらいでした。
釣れるかどうか、それは分かりません。
そもそも使いこなせるのかが疑問です。。。
2007年06月15日
デスアダーグラブとダイナゴン
昨日に続いて今日も釣り具屋さん。
ラバージグを作る用のヘッドとバークレーのバタフライクローを探しに行ったにも関わらず、レジで購入したのはデスアダーグラブとダイナゴン、そして5/0フックでした。。。
ダイナゴンは…コアショットスペシャルじゃなくプレーンを買いました。
コアショットは高比重=塩たっぷりですよね?
塩たっぷり系はワームの持ちが悪いし、自分が考えてるリグじゃ別に高比重じゃなくても良かったので、プレーンにしました。
デスアダーグラブですが、これは前から気になってたカラーを買いました。
ウォーターメロン/レッドフレークですね。
普段はこの手のカラーの場合、ソリッドかペッパーのみを買うんですが、どうしてもこのレッドフレークの案配が気になってたので。
スカッパノンも買いたかったんですが、今回はヤメときました。
デスアダー好きなら「デスアダーホッグ」を買えば良いじゃんと自分でも思いますが、どうしてもイメージしてるのと違うんです。
まぁ元々欲しかったのはバークレーのバタフライ君でした。ダイナゴンとはデザインが違いますがね…仕方ないです。
てことで、今回の買い物の中身でした。