2006年09月04日
PEライン直結(ダブルクリンチ&ユニノット)
画像の左がダブルクリンチノット、
右がユニノットです。
判りづらいですよね…余分なラインもそのまんまだし…
10年以上前にPEをユニノットで結んだら、TDバイブが遥か彼方に飛んでいきまして、それからはPE嫌い。ちょっと前からエギングでPEを使ってるものの、フロロのリーダーを結ばないと怖くて怖くて…
とりあえず最近のバスフィッシャーメンはPEをルアーに直結しているらしく、「結び目滑って解けるんでないかい??」とずっと思ってましたけど、HP経由で川口直人プロに訊いてみたところ、「ダブルクリンチノット」でPE直結してるとの事。
トーナメント出てる人がPEを直結してるならだいじょぶなんじゃね??と思ってやってみた。
なぜゆえに解けない?普通に結べるやん…
なんだ?最近のピーイーっちゅのはアレか?滑らんのか??
アワセ切れしんのか??感度はビリビリだろうけど…?
とりあえず結構思い切り引っ張っても切れませんね…
でも実際に釣ってみなきゃな…ね…
2006年08月02日
PEラインとリーダーの結束方法
PEラインとリーダーの結束方法はいろいろあります。
基本的に「編み込む」系が多いのが実情です。
確かにPEラインはその性質上、ナイロンやフロロといったモノフィラメントラインで用いる結び方では結べません。「切れる」のではなく「滑って解けてしまう」んです。
さて、PEラインを使い始める時に必ずぶち当たる壁が「リーダーとの結束方法」です。
このブログ、結構結び方を取り上げてきましたが、おそらく結び方を検索している皆さんが求めるのは「カンタン」で「強い」結び方。
結び方がわかっても、時間をかければキレイに結べる、それじゃ実際の釣りでは意味がないです。
例えばエギング。
いくら擦れに強いと言われるフロロカーボンでも、実際海底の岩礁に擦れたらすぐに傷は入ります。
エギを海底までフォールさせる事が基本であるがために、ラインの傷、摩耗は避けられません。
そんな釣りをするのに、長い時間をかけて編み込むなんて結び方、出来ますか?
傷の入った部分をすぐに切って結び直す、それを繰り返せばせっかく結んだリーダーがすぐに短くなるのは想像できると思います。
いくら強いラインを選んでも、傷が入った時点で使いものにはならないです。
すぐにリーダーを結び替える事が容易で、億劫にならない結び方、
さらに実際の釣りに耐えられる結び方、そんな結び方こそがベストだと思います。
ボクは基本的にノーネームノット派。
でも、結ぶのにはそれなりの時間を要するし、キレイに編み込もうと思ったら集中力が必要。
フィールドで気軽にリーダーの交換が出来る結び方、超カンタンでスピーディーな結び方、それでいて強い結び方は、自分の知っている限り「トリプルエイトノット」だけです。
当ブログのトリプルエイトノットの結び方はこちら
結び目(コブ)の大きさを気にする方や最高強度を求める方には納得のいかない結び方かもしれませんが、実際エギングで使用して「問題なくエギングを楽しめる」結び方としてみなさんにお勧めできます。
リーダーを結び替えるのが面倒だから…この程度の傷なら大丈夫でしょ…?と、傷の入ったラインを使い続けるくらいなら、この結び方で常に傷のない状態のラインを保つ方が利口だと思います。
トリプルエイトノットはシンプル&ストロングです。
ただ、PEラインは熱に弱いので、絞め込む前に結び目を唾か水などで濡らすのがポイントです。
いくらカンタンとはいえ、少しでもキレイに結ぶ方が強度は確実になります。
基本的に「編み込む」系が多いのが実情です。
確かにPEラインはその性質上、ナイロンやフロロといったモノフィラメントラインで用いる結び方では結べません。「切れる」のではなく「滑って解けてしまう」んです。
さて、PEラインを使い始める時に必ずぶち当たる壁が「リーダーとの結束方法」です。
このブログ、結構結び方を取り上げてきましたが、おそらく結び方を検索している皆さんが求めるのは「カンタン」で「強い」結び方。
結び方がわかっても、時間をかければキレイに結べる、それじゃ実際の釣りでは意味がないです。
例えばエギング。
いくら擦れに強いと言われるフロロカーボンでも、実際海底の岩礁に擦れたらすぐに傷は入ります。
エギを海底までフォールさせる事が基本であるがために、ラインの傷、摩耗は避けられません。
そんな釣りをするのに、長い時間をかけて編み込むなんて結び方、出来ますか?
傷の入った部分をすぐに切って結び直す、それを繰り返せばせっかく結んだリーダーがすぐに短くなるのは想像できると思います。
いくら強いラインを選んでも、傷が入った時点で使いものにはならないです。
すぐにリーダーを結び替える事が容易で、億劫にならない結び方、
さらに実際の釣りに耐えられる結び方、そんな結び方こそがベストだと思います。
ボクは基本的にノーネームノット派。
でも、結ぶのにはそれなりの時間を要するし、キレイに編み込もうと思ったら集中力が必要。
フィールドで気軽にリーダーの交換が出来る結び方、超カンタンでスピーディーな結び方、それでいて強い結び方は、自分の知っている限り「トリプルエイトノット」だけです。
当ブログのトリプルエイトノットの結び方はこちら
結び目(コブ)の大きさを気にする方や最高強度を求める方には納得のいかない結び方かもしれませんが、実際エギングで使用して「問題なくエギングを楽しめる」結び方としてみなさんにお勧めできます。
リーダーを結び替えるのが面倒だから…この程度の傷なら大丈夫でしょ…?と、傷の入ったラインを使い続けるくらいなら、この結び方で常に傷のない状態のラインを保つ方が利口だと思います。
トリプルエイトノットはシンプル&ストロングです。
ただ、PEラインは熱に弱いので、絞め込む前に結び目を唾か水などで濡らすのがポイントです。
いくらカンタンとはいえ、少しでもキレイに結ぶ方が強度は確実になります。
2006年06月14日
FGノットを誰でも正確に/ラインダンス
PEラインとリーダーの結束の種類はいろいろありますが、自分の釣りに適したノット、自分の性格に向くノットがあるような気がします。
自分はエギングで、とにかくカンタンに素早く結びたい時にはトリプルエイトノット、釣行前にじっくりキレイに結びたい時にはノーネームノットを使っていますが、これがさらにオフショアのジギングなど、エギングよりも太いラインで大物を狙うとなると、今のノットではちょっと不安もあります。
釣りのスタイルはさておき、みなさんは「FGノット」ってご存知でしょうか?
仕組みは意外と複雑ではないのですが、均等にチカラを加えてキレイに結ぶとなると、それ相応のテクニックや慣れが必要です。これは他の結びでも同じでしょうが…
PF GEARのラインダンス、このFGノットを誰でも正確、カンタンに結べるツールです。
動画も配信しているので、使い方はこちらでどうぞ。


PF GEAR(PFギア) ラインダンスセット
自分はエギングで、とにかくカンタンに素早く結びたい時にはトリプルエイトノット、釣行前にじっくりキレイに結びたい時にはノーネームノットを使っていますが、これがさらにオフショアのジギングなど、エギングよりも太いラインで大物を狙うとなると、今のノットではちょっと不安もあります。
釣りのスタイルはさておき、みなさんは「FGノット」ってご存知でしょうか?
仕組みは意外と複雑ではないのですが、均等にチカラを加えてキレイに結ぶとなると、それ相応のテクニックや慣れが必要です。これは他の結びでも同じでしょうが…
PF GEARのラインダンス、このFGノットを誰でも正確、カンタンに結べるツールです。
動画も配信しているので、使い方はこちらでどうぞ。

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