バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2006年08月02日
PEラインとリーダーの結束方法
PEラインとリーダーの結束方法はいろいろあります。
基本的に「編み込む」系が多いのが実情です。
確かにPEラインはその性質上、ナイロンやフロロといったモノフィラメントラインで用いる結び方では結べません。「切れる」のではなく「滑って解けてしまう」んです。
さて、PEラインを使い始める時に必ずぶち当たる壁が「リーダーとの結束方法」です。
このブログ、結構結び方を取り上げてきましたが、おそらく結び方を検索している皆さんが求めるのは「カンタン」で「強い」結び方。
結び方がわかっても、時間をかければキレイに結べる、それじゃ実際の釣りでは意味がないです。
例えばエギング。
いくら擦れに強いと言われるフロロカーボンでも、実際海底の岩礁に擦れたらすぐに傷は入ります。
エギを海底までフォールさせる事が基本であるがために、ラインの傷、摩耗は避けられません。
そんな釣りをするのに、長い時間をかけて編み込むなんて結び方、出来ますか?
傷の入った部分をすぐに切って結び直す、それを繰り返せばせっかく結んだリーダーがすぐに短くなるのは想像できると思います。
いくら強いラインを選んでも、傷が入った時点で使いものにはならないです。
すぐにリーダーを結び替える事が容易で、億劫にならない結び方、
さらに実際の釣りに耐えられる結び方、そんな結び方こそがベストだと思います。
ボクは基本的にノーネームノット派。
でも、結ぶのにはそれなりの時間を要するし、キレイに編み込もうと思ったら集中力が必要。
フィールドで気軽にリーダーの交換が出来る結び方、超カンタンでスピーディーな結び方、それでいて強い結び方は、自分の知っている限り「トリプルエイトノット」だけです。
当ブログのトリプルエイトノットの結び方はこちら
結び目(コブ)の大きさを気にする方や最高強度を求める方には納得のいかない結び方かもしれませんが、実際エギングで使用して「問題なくエギングを楽しめる」結び方としてみなさんにお勧めできます。
リーダーを結び替えるのが面倒だから…この程度の傷なら大丈夫でしょ…?と、傷の入ったラインを使い続けるくらいなら、この結び方で常に傷のない状態のラインを保つ方が利口だと思います。
トリプルエイトノットはシンプル&ストロングです。
ただ、PEラインは熱に弱いので、絞め込む前に結び目を唾か水などで濡らすのがポイントです。
いくらカンタンとはいえ、少しでもキレイに結ぶ方が強度は確実になります。
基本的に「編み込む」系が多いのが実情です。
確かにPEラインはその性質上、ナイロンやフロロといったモノフィラメントラインで用いる結び方では結べません。「切れる」のではなく「滑って解けてしまう」んです。
さて、PEラインを使い始める時に必ずぶち当たる壁が「リーダーとの結束方法」です。
このブログ、結構結び方を取り上げてきましたが、おそらく結び方を検索している皆さんが求めるのは「カンタン」で「強い」結び方。
結び方がわかっても、時間をかければキレイに結べる、それじゃ実際の釣りでは意味がないです。
例えばエギング。
いくら擦れに強いと言われるフロロカーボンでも、実際海底の岩礁に擦れたらすぐに傷は入ります。
エギを海底までフォールさせる事が基本であるがために、ラインの傷、摩耗は避けられません。
そんな釣りをするのに、長い時間をかけて編み込むなんて結び方、出来ますか?
傷の入った部分をすぐに切って結び直す、それを繰り返せばせっかく結んだリーダーがすぐに短くなるのは想像できると思います。
いくら強いラインを選んでも、傷が入った時点で使いものにはならないです。
すぐにリーダーを結び替える事が容易で、億劫にならない結び方、
さらに実際の釣りに耐えられる結び方、そんな結び方こそがベストだと思います。
ボクは基本的にノーネームノット派。
でも、結ぶのにはそれなりの時間を要するし、キレイに編み込もうと思ったら集中力が必要。
フィールドで気軽にリーダーの交換が出来る結び方、超カンタンでスピーディーな結び方、それでいて強い結び方は、自分の知っている限り「トリプルエイトノット」だけです。
当ブログのトリプルエイトノットの結び方はこちら
結び目(コブ)の大きさを気にする方や最高強度を求める方には納得のいかない結び方かもしれませんが、実際エギングで使用して「問題なくエギングを楽しめる」結び方としてみなさんにお勧めできます。
リーダーを結び替えるのが面倒だから…この程度の傷なら大丈夫でしょ…?と、傷の入ったラインを使い続けるくらいなら、この結び方で常に傷のない状態のラインを保つ方が利口だと思います。
トリプルエイトノットはシンプル&ストロングです。
ただ、PEラインは熱に弱いので、絞め込む前に結び目を唾か水などで濡らすのがポイントです。
いくらカンタンとはいえ、少しでもキレイに結ぶ方が強度は確実になります。
Posted by raytot at 02:24
│ラインの結び方