2017年06月13日
Bluetoothワイヤレスイヤホンの充電とモバイルバッテリー
先日、iPhone用に買ったエレコムのBluetoothイヤホン。
パッケージには最大連続再生時間約4時間と書いてありました。
実際に充電満タンからどれぐらい使えるのか、試してみました。

23時27分にイヤホンの電源を入れてiPhoneと接続。
そのまま音楽を再生しました。
iPhoneはパンツのポケットの中に入れてイヤホンを耳に装着。
途中電話の着信が3回ぐらいあり、数分通話をしましたが、それ以外は全部音楽再生。
3時間聴きっぱなしでもなんの異常もありませんでした。
02時50分頃(3時間23分経過)に『ププッ』という音がして、iPhoneをみたら、上部のヘッドホンマークの横にあるバッテリー残量表示が赤でほぼない状態でした。

電池がなくなったら、突然無音にでもなるのかと勝手に思っていたので、『お!わかりやすい』と感心しました。
その1分後か2分後、また『ププッ』と音がしたかどうか定かではありませんが、音楽の再生が止まり、Bluetoothイヤホンの電源が落ちました。
Bluetoothの接続が切れたら、iPhoneは音楽の再生を続けるのか否かも興味がありましたが、iPhoneはしっかり接続が切れた時点で再生を止めてました。
賢いもんですね。
時間にしておよそ3時間30分の連続再生でした。
さて、充電がなくなったのならばモバイルバッテリーに活躍してもらわなければなりません。
昨年購入した容量15600mAh、出力2.1Aのモバイルバッテリー。
iPhoneもiPadも充電できるんですから、Bluetoothイヤホンぐらいサクッと充電できるはず。
と思いきや、イヤホンにUSB差し込んで充電ONにしても数秒後すぐにOFFになってしまいます。

以前にも、知り合いのUSB充電式ライターを充電したかった時に同じ症状が出ました。
私はこういった機器には詳しくないんですが、たぶん充電される側がモバイルバッテリーの勢い(電流の強さ)を受け切れず、モバイルバッテリーが『電流受け入れてくんねーなら流さねー』的な感じで保護回路みたいのが働いて充電をOFFにしてしまってるんじゃないかと勝手に想像。
ならば、強制的に電流を流せば良い→同時にiPhoneも充電すればモバイルバッテリーは電流を流してくれるはずと考え、ポートが二つあるので、片方はBluetoothイヤホン、もう片方にiPhoneをセットしてみました。

モバイルバッテリーのスイッチを入れてみると、BluetoothイヤホンとiPhoneにずっと充電し続けました。
でも、この方法は、iPhoneの充電が満タンでは使えないですよね。
もし車にUSBの充電ができる機器があるなら、そちらを使った方が確実に充電できるし、家に居るなら家庭のコンセントから充電が確実です。
でも、モバイルバッテリーがあるなら、外で充電したいですよね。
もし仮に、モバイルバッテリーの電流が強すぎてBluetoothイヤホン側が受け切れない(モバイルバッテリーが充電終了と判断してしまう)という理屈なら、もっと出力が弱いモバイルバッテリーなら充電できるんじゃないか?と考え、5.6年前に購入した、容量1800mAh、出力1Aのモバイルバッテリーを引っ張り出してきてBluetoothイヤホンに接続してみました。
すると、充電、できましたw
現在使っている15600mAhのモバイルバッテリーは中国メーカーで、1800mAhのやつはエレコムです。
容量が関係しているのか、電流(A)の関係なのか、それともモバイルバッテリー毎の回路の関係なのか、私にはわかりませんが、現在主流のスマホを充電するにはちょっと力不足かな?と感じるモバイルバッテリーが、Bluetoothイヤホンの充電に適していたと知り、ほとんど使っていなかった1800mAhのやつはこれから頑張って働いてもらいたいと思います。
パッケージには最大連続再生時間約4時間と書いてありました。
実際に充電満タンからどれぐらい使えるのか、試してみました。

23時27分にイヤホンの電源を入れてiPhoneと接続。
そのまま音楽を再生しました。
iPhoneはパンツのポケットの中に入れてイヤホンを耳に装着。
途中電話の着信が3回ぐらいあり、数分通話をしましたが、それ以外は全部音楽再生。
3時間聴きっぱなしでもなんの異常もありませんでした。
02時50分頃(3時間23分経過)に『ププッ』という音がして、iPhoneをみたら、上部のヘッドホンマークの横にあるバッテリー残量表示が赤でほぼない状態でした。

電池がなくなったら、突然無音にでもなるのかと勝手に思っていたので、『お!わかりやすい』と感心しました。
その1分後か2分後、また『ププッ』と音がしたかどうか定かではありませんが、音楽の再生が止まり、Bluetoothイヤホンの電源が落ちました。
Bluetoothの接続が切れたら、iPhoneは音楽の再生を続けるのか否かも興味がありましたが、iPhoneはしっかり接続が切れた時点で再生を止めてました。
賢いもんですね。
時間にしておよそ3時間30分の連続再生でした。
さて、充電がなくなったのならばモバイルバッテリーに活躍してもらわなければなりません。
昨年購入した容量15600mAh、出力2.1Aのモバイルバッテリー。
iPhoneもiPadも充電できるんですから、Bluetoothイヤホンぐらいサクッと充電できるはず。
と思いきや、イヤホンにUSB差し込んで充電ONにしても数秒後すぐにOFFになってしまいます。

以前にも、知り合いのUSB充電式ライターを充電したかった時に同じ症状が出ました。
私はこういった機器には詳しくないんですが、たぶん充電される側がモバイルバッテリーの勢い(電流の強さ)を受け切れず、モバイルバッテリーが『電流受け入れてくんねーなら流さねー』的な感じで保護回路みたいのが働いて充電をOFFにしてしまってるんじゃないかと勝手に想像。
ならば、強制的に電流を流せば良い→同時にiPhoneも充電すればモバイルバッテリーは電流を流してくれるはずと考え、ポートが二つあるので、片方はBluetoothイヤホン、もう片方にiPhoneをセットしてみました。

モバイルバッテリーのスイッチを入れてみると、BluetoothイヤホンとiPhoneにずっと充電し続けました。
でも、この方法は、iPhoneの充電が満タンでは使えないですよね。
もし車にUSBの充電ができる機器があるなら、そちらを使った方が確実に充電できるし、家に居るなら家庭のコンセントから充電が確実です。
でも、モバイルバッテリーがあるなら、外で充電したいですよね。
もし仮に、モバイルバッテリーの電流が強すぎてBluetoothイヤホン側が受け切れない(モバイルバッテリーが充電終了と判断してしまう)という理屈なら、もっと出力が弱いモバイルバッテリーなら充電できるんじゃないか?と考え、5.6年前に購入した、容量1800mAh、出力1Aのモバイルバッテリーを引っ張り出してきてBluetoothイヤホンに接続してみました。
すると、充電、できましたw
現在使っている15600mAhのモバイルバッテリーは中国メーカーで、1800mAhのやつはエレコムです。
容量が関係しているのか、電流(A)の関係なのか、それともモバイルバッテリー毎の回路の関係なのか、私にはわかりませんが、現在主流のスマホを充電するにはちょっと力不足かな?と感じるモバイルバッテリーが、Bluetoothイヤホンの充電に適していたと知り、ほとんど使っていなかった1800mAhのやつはこれから頑張って働いてもらいたいと思います。
2017年06月11日
エレコムのiPhone用Bluetoothイヤホン(LBT-HPC12)を買いました

こと音楽を聴くことに関しては自分なりのこだわりがありまして、イヤホン、ヘッドホンは自分の納得する音が出ないものはすぐ使わなくなります。
未だに20年ぐらい前に買ったSONYの高いヘッドホンが最高だったと思ってます。
とは言うものの、iPhoneに付属してくるイヤホンの音質で結構満足してしまうような耳であるのを前提でこの先はお読みください。
さて、今回初めてワイヤレス、Bluetoothのイヤホンを買って使ってみたので、その印象、感想をちょっと書いてみます。
本当はAppleのAirPodsが欲しかったんですが、給料前に買える値段ではない。
欲しいやつが買えないなら、別に何でもいいや的な、とりあえずBluetoothならできるだけ安いやつをと。
イヤホンで音楽を聴きながら仕事しているんですが、普通のイヤホンだとケーブルの取り回しが気になるんです。(簡単に言うと「邪魔」)
iPhoneはパンツのポケットに入れて、イヤホンジャックから伸びるケーブルをいかにスマートに耳まで届かせるかを毎日考えるのがめんどくさくなりました。
得意のAmazonでBluetoothのイヤホンを探してみましたが、手頃な値段で色々あるので、逆に悩む。
なので、近所の電器店に行って置いてあるもので選ぼうと決めて買いに出かけました。
Amazonほど種類はありませんでしたが、AirPodsじゃない時点で何でも良いことに変わりはないので、一番軽そうで使いやすそうで安いやつを選びました。

エレコムのBluetoothイヤホン。
HPC-12と言うモデルでしょうか。
店舗で3600円ぐらいで買いました。
音楽が聴けて通話もできます。
一つのボタンのみで曲の再生・停止・曲送り・曲戻しが出来て、通話のON/OFFも出来るので、自分が望む機能は十分。
連続再生時間が4時間ほどみたいで、高いものだと8時間ぐらい可能なやつもあるので、そこは値段なりということで納得することにしました。
あと、絡みにくいフラットケーブルなのも良いです。

実際のサイズ感はこんな感じです。
軽いです。
こんなんで無線で音楽が聴ける時代なんですね。
実際装着してみても、ケーブルが首の後ろに回るので顎まわりもスッキリして邪魔感がありません。
イヤホンを使っていない時に首に下げてましたが、イヤホンを首にかけてるのを忘れるぐらい軽いです。
Bluetoothの設定も簡単で、購入後に箱から取り出して、ボタンを7秒長押しするとイヤホンのLEDが青と赤で交互に点滅するので、その時にiPhoneのBluetooth設定を開くとイヤホンの『HPC12』が出てくるので、それを選択して登録設定完了です。

iPhoneの画面の上の方にイヤホンの電池残量が表示されます。
Bluetoothイヤホンの電源が入っていて接続されている時にはヘッドホンマークが表示されて、Bluetoothイヤホンの電源を切るとヘッドホンマークが消えます。
音楽を聴くに当たっての音質ですが、パッケージには「クリアな音質、バランス良い音質」と書いてあります。
実際自分が聴いた感じですが、イコライザーなしではチープです。
私はEDMやHIP HOP、R&Bを主に聴きますが、イコライザーなしで聴くと音が薄くて悲しくなります。
iPhoneの設定内でイコライザーが選択出来るので、上から下まで全部試して、今はHip Hopで聴いています。
Bass BoosterとかDance、Electronicなどでもイケなくもないですが、これは自分の耳で聴きながら試してみた方が良いと思います。
低音がしっかりとした厚みで聞こえないと満足しない方には向いてないでしょう。
無線でこれだけ音が出るだけでも良いのかもしれません。
ちなみに雑音、ノイズ等は聞こえない気がします。
充電はスマホなので使われているMicroUSBなので、Android端末の方は充電ケーブル兼用出来るんじゃないでしょうか。
連続再生時間が4時間なので、充電切れが心配な方は、モバイルバッテリーを一緒に持ち歩けば良いと思います。
ということで、ELECOMのBluetoothイヤホン、HPC12のレビューでした。
2017年03月19日
100均(セリアとダイソー)のiPhone用ガラスフィルム比較

iPhone6、iPhone6s、iPhone7を使ってる皆さんは、画面保護のフィルムは何を使ってますか?
液晶保護フィルムは主にPET(ポリエチレンテレフタラート)を使われているようで、PETボトルに使用されるものと同じと考えて差し支えないと思います。
おなじみのPETボトルでもわかるように、ガラスのように割れることもなく、比較的強い素材なんですが、傷が付かないわけではないですよね。
市販されている液晶保護フィルムもたくさんの種類があり、価格も100円のものから数千円のものまであります。
以前、Android端末を使っていた時は、端末の画面サイズに合わせてフィルムを切って貼るのがめんどくさくて、液晶保護フィルムの類は貼りませんでしたが、iPhoneを購入してからは、iPhone用の液晶保護フィルム、ケース等が豊富なこともあり、いろいろなものを使ってきました。
数千円のPET素材の保護フィルムから強化ガラスフィルム、その時自分が持っているiPhoneに合わせて使ってきましたが、今は100均(セリア)のiPhone用強化ガラスフィルムをずっと使ってます。
PET素材のフィルムにしても強化ガラスにしても、価格が高くても傷が付く時は付くものだとわかったからでしょうか。
PET素材のフィルムは表面がサラサラに加工してあったり、反射防止加工がしてあったりしますが、使っていればそんな加工は劣化するし、強化ガラスにしても、鋭い一瞬の力が加わればアッサリ割れます。
どうせ割れるなら100均のフィルムをその都度張り替える。
週や月単位で割れるわけでもないし。
という理由で現在は100均のフィルムを使用中です。
中でも、ガラスフィルムの使用感が好みなのですが、今回は100均のセリアとダイソーのiPhone用強化ガラスフィルムを比較してみようと思います。

写真左がセリア、右がダイソーです。
最近、ずっと使ってきたセリアのガラスフィルムがリニューアル(?)したようで、ちゃっちいプラスチックのケースから紙に変わりました。
ガラスの厚さも、セリアのものは0.26mmでしたが、新しく売られているものは0.33mmになってます。
ダイソーのiPhone用ガラスフィルムは最近見かけるようになったので初購入です。
パッケージのどこを見てもガラスの厚さの表示がないので、何ミリなのかは定かではありません。


さて、中身を取り出して、肝心な強化ガラスフィルムそのものを比較します。
ここで気づいたんですが、ほぼ同製品のような雰囲気。
セリアの前強化ガラスフィルム(0.26mmのやつ)は、ダイソーのものよりほんのわずかですが面積が広くて、iPhoneの画面ギリギリいっぱいをほぼカバーしていて、ダイソーのガラスフィルムはちょっと作りが雑な印象があり、「やっぱセリアのがいいかなー」と思ってましたが、なんか比較も何も必要ないんじゃないかという印象になってきました。

新しいセリアのガラスフィルムとダイソーのものを重ねて見ました。
写真撮影が下手で本当に申し訳ないんですが、どうでしょう?
自分が実際に手に持って重ねてみた感じ、細部まで見ましたが同じものにしか感じません。。。

違うところといえば、同梱されているクリーニング用シートぐらいでしょうか。
セリアで買ったものにはアルコールシートとホコリ除去シートが入ってますが、ダイソーのものには一枚入っているのみ。
比較してみて思いましたが、どちらも税込108円で購入できるiPhone用ガラスフィルムとしては妥当な製品ではないかなと思います。
本当はセリアで買ったものはこのあたりが良い、ダイソーのものはこのあたりが良いとか、各々を比べて見たかったんですが。。
ちなみにですが、iPhone用ガラスフィルムの中にはiPhoneのほぼ全面を覆うタイプもありますが、100均のものは全面保護はしません。
上下は、インカメラ上部からホームボタンの下あたりまでカバーして、左右は液晶画面が「ほぼほぼ」保護される感じです。
細部に非常にこだわる方にはオススメしません。
iPhoneカバーにTPUとかプラスチック系のものを使用している方にはちょうど良いくらいの面積をカバーしているはずです。
どちらの製品も、iPhone6、iPhone6s、iPhone7に対応しているようです。
ちなみにセリアではiPhone6 Plus、iPhone6s Plus、iPhone7 Plus用の強化ガラスフィルムも販売していました。
もし100均にお買い物行った際には、ぜひ探して見てください。

