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Posted by naturum at

2007年12月08日

久しぶりに

久しぶりに釣り番組を観ました。
釣りビジョンで放映されている村上晴彦氏のあの番組です。

村上氏の釣りのスタイルやら考え方がどうだとか、そういう事は全く考えず、
ただただ「楽しそうだな…」と、そう思いながら観ました。

この頃全く釣りに行ってません。
行ってないというより、釣りの事をほとんど考えてませんでした。
そんなワケでのブログ更新なしでした。

寒くなってきまして、海に行けばカサゴが面白そうだし、管理釣り場でトラウトと戯れるのも楽しい。
この時期、あの湖ならあの辺に魚がいるだろうな…なんてたまに思ったりもしましたが、結局行動まで至りません。

そんな時に釣りの番組。
やっぱり自分は釣りが好きなんだと再認識。

これからもしばらくは釣りに行く事はなさそうですが、機会があったら楽しもうと思います。  

Posted by raytot at 09:44釣りについて

2007年03月26日

田舎暮らし/団魂世代の退職後

近頃多い『団魂世代』についての話題。
大量退職が始まるとかで、それに関するいろいろなモノが動いてる気がしますね。

やれ熟年離婚が増えるだの、年金が半分ずつだの、なんか連れ添った夫婦がふたつに別れる話題もありますよね。

自分の父親も退職しました。
それでも年金に100%頼る事なく、今でも退職前の会社にお手伝いに行っている感じです。
40年以上という長い間、朝仕事へ行って夜に帰宅する、そんな生活を送ってきました。
それが普通で、当然なのかもしれません。
そこに生き甲斐を見出したかもしれません。

その毎日確立していた生活サイクルが『退職』で崩れるというか、なんていうんでしょう。。。
しなければいけない事がなくなったことで自分が動く方向を定められないといいますか。。。
毎日自分を待っていた仕事がなくなると、時間を持て余しちゃうんでしょうかね。

退職を機に、それまで出来なかった事をしよう!そう前向きに考えられる人ばかりではないと思うんです。 もともと趣味を持っていた人はそれに没頭できますよね?興味はあったけど出来なかった事に手を出すには良い機会でしょう。
ただ、特に興味があるものがないとか無趣味とか、そんな方もいらっしゃるはず。
「仕事をしない自分には居場所がない」そんな悲観的な方もいるでしょうか。。

いやいや、これまで家族の為、世の中の為に頑張ってきたんですから、退職したら「自分の為」。
自分のためを考えても悪くないと思います。
中でも最近では「田舎暮らし」が注目されてますね。
興味がある方ならご存知でしょうが、田舎暮らしガイドというサイトがあります
交流居住のススメ/全国田舎暮らしガイド
生活の拠点を都会においたままでも田舎に引っ越してでも、いろいろなスタイルで田舎に関わりませんか?的なサイト。
なかなか良いサイトだと思いました。

ボクは個人的に田舎暮らしも魅力的に感じますが、無趣味な方には『釣り』を勧めたい。
すでに「釣り具一式」が揃えられる余裕と「釣りに行く」時間的余裕がある方が多いと思うんですね。
渓流で自然と魚を堪能する、木々に囲まれた湖で暖かい日差しの中へらぶなを静かに楽しむ、
そんな事ができるなんて素晴らしい。
海なら堤防で小物を狙うのも楽しいですけど、ココはやっぱり沖へ出たり磯へ出て、じっくり大物を狙うなんてのが最高じゃないでしょうか。
時間や数字で競う競技もありますが、自分なりの目標や達成感を得られる釣りは結構面白いと思います。

釣りのやり方がわからない方は、釣り具屋さんを探す事から始めたら良いと思います。
釣り竿と糸とハリとエサ、誰でも思いつく様な道具を揃えたら釣り場に実際に向かえばいい。
釣りは釣り場へ行かなきゃ何も始まらないですものね。
下手は下手なりに通うんです。
そのうち釣り場で釣りを教えてくれる人が現れたり、釣り仲間が出来たりするんです。

以前、仕事先であまり趣味の無い先輩がいまして。
釣りの魅力を教えてあげましたら、その後の入り込み方はスゴかったです。
最初はまったく釣れなかったみたいですが、通ううちに釣り場に先生が出来たらしく、いろいろな事を教えてもらったようで、気付けば「あそこじゃこのエサが良いんだよ」なんて逆に教えられてしまったり。
今では季節毎楽しめる魚を狙って釣りを楽しんでいるみたいです。

退職後、釣りにハマってしまって水辺に引っ越しましたなんて、
そんなことされたらホント羨ましい限りです。。

フィッシングおすすめショップ  

Posted by raytot at 13:05釣りについて

2007年01月27日

バスプロになりたい?

このブログを始めてから、ジュニアでトーナメントをしていた頃の仲間とテキストで再会しました。
ね、NくんとOくん。
お二人ともまだまだブラックを釣ってるみたいでなによりですが、自分は…微妙っちゃあ微妙。。。
でも釣りブログを持ってるんだから、一応『釣り大好きっ☆』という事にしておきます。

でも、昔を振り返ると、ホントものすごくバカみたいにバスフィッシングしてました。
バスプロというものになりたくて高校へ進学しなかったんですからね、若いってスゴい。
今でもバスプロになりたいなぁって思うか、自問自答してみました。

答えはやっぱり「微妙」です。

そもそも、バスプロになりたいだけなら、答えは「なれる」です。
仮にJBという団体に参加するとして、いろいろなカテゴリーがあるみたいですが、以前のように頑張れば恐らく「トーナメントに出場している選手」にはなれますよ。
でも、自分が夢見たバスプロはそれじゃない。
スポンサーが付いて、メディアの取材があって、トーナメントでも注目に値するだけの結果が残せる、そしてそれで生活が出来る、それが夢に見たバスプロでした。
バスプロという仕事だけで生活していくのは難しいとか、そんな事は15年前から理解してましたよ。
でもそんな中で生活出来るようになる、それを生業として胸を張れるようになりたい、そういう理想を持ってました。『夢』ですから。

当時は「本場アメリカ」なんて考えもしなかったんですが、現在アメリカで活躍している大森さんがアメリカに行き始めた頃に会いまして、自分の考えているバスの世界とは全く違う世界を見ていることには驚きましたよ。今では大森さんは「バスプロ」です。自分が持っていた尾崎豊のCDを大森さんにあげた事もちょっとした自慢になるかもしれませんね。「あの大森さんにオレ尾崎豊のCDあげたんだぜぇ〜」って。

大森さんはともかく、現在バスフィッシング業界で活躍されてる人たちはやっぱり羨ましい。
雑誌に出たり、釣り番組に出演したり、タックルを開発したり、自分もそんな事したかったよなぁ…って思います。

じゃあ今からまた再起してみよう!なんては思いません。
まず日本のトーナメントに出てみたいという興味がありません。
バスプロを目指すには致命的な興味のなさです。
トーナメントで他の選手と競うのも楽しいですけど、以前ほど魅力を感じないというか、自分の未来をそこに委ねられるほどの魅力をトーナメントに感じません。今から競っても負けるでしょうしね。
釣りは釣りであって、トーナメントが全てじゃない。
友達数人と釣り競うだけでも十分「勝負」は出来ますし。

だから、自分の頭の中には「バスプロになりたい」という気持ちは全くないです。
アメリカで釣りしたいとは思いますけど。

いずれ、昔の仲間と「管理釣り場対決」とか「アオリイカ対決」はしてみたいですね。
ブラック釣り仲間とブラック釣ったら面白いに決まってるんですから、そこを敢えて違う魚種で。
ちなみに、ギルかザリを釣らせたら結構負けないと思うんだけど…  

Posted by raytot at 09:56釣りについて