バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2007年01月27日
バスプロになりたい?
このブログを始めてから、ジュニアでトーナメントをしていた頃の仲間とテキストで再会しました。
ね、NくんとOくん。
お二人ともまだまだブラックを釣ってるみたいでなによりですが、自分は…微妙っちゃあ微妙。。。
でも釣りブログを持ってるんだから、一応『釣り大好きっ☆』という事にしておきます。
でも、昔を振り返ると、ホントものすごくバカみたいにバスフィッシングしてました。
バスプロというものになりたくて高校へ進学しなかったんですからね、若いってスゴい。
今でもバスプロになりたいなぁって思うか、自問自答してみました。
答えはやっぱり「微妙」です。
そもそも、バスプロになりたいだけなら、答えは「なれる」です。
仮にJBという団体に参加するとして、いろいろなカテゴリーがあるみたいですが、以前のように頑張れば恐らく「トーナメントに出場している選手」にはなれますよ。
でも、自分が夢見たバスプロはそれじゃない。
スポンサーが付いて、メディアの取材があって、トーナメントでも注目に値するだけの結果が残せる、そしてそれで生活が出来る、それが夢に見たバスプロでした。
バスプロという仕事だけで生活していくのは難しいとか、そんな事は15年前から理解してましたよ。
でもそんな中で生活出来るようになる、それを生業として胸を張れるようになりたい、そういう理想を持ってました。『夢』ですから。
当時は「本場アメリカ」なんて考えもしなかったんですが、現在アメリカで活躍している大森さんがアメリカに行き始めた頃に会いまして、自分の考えているバスの世界とは全く違う世界を見ていることには驚きましたよ。今では大森さんは「バスプロ」です。自分が持っていた尾崎豊のCDを大森さんにあげた事もちょっとした自慢になるかもしれませんね。「あの大森さんにオレ尾崎豊のCDあげたんだぜぇ〜」って。
大森さんはともかく、現在バスフィッシング業界で活躍されてる人たちはやっぱり羨ましい。
雑誌に出たり、釣り番組に出演したり、タックルを開発したり、自分もそんな事したかったよなぁ…って思います。
じゃあ今からまた再起してみよう!なんては思いません。
まず日本のトーナメントに出てみたいという興味がありません。
バスプロを目指すには致命的な興味のなさです。
トーナメントで他の選手と競うのも楽しいですけど、以前ほど魅力を感じないというか、自分の未来をそこに委ねられるほどの魅力をトーナメントに感じません。今から競っても負けるでしょうしね。
釣りは釣りであって、トーナメントが全てじゃない。
友達数人と釣り競うだけでも十分「勝負」は出来ますし。
だから、自分の頭の中には「バスプロになりたい」という気持ちは全くないです。
アメリカで釣りしたいとは思いますけど。
いずれ、昔の仲間と「管理釣り場対決」とか「アオリイカ対決」はしてみたいですね。
ブラック釣り仲間とブラック釣ったら面白いに決まってるんですから、そこを敢えて違う魚種で。
ちなみに、ギルかザリを釣らせたら結構負けないと思うんだけど…
ね、NくんとOくん。
お二人ともまだまだブラックを釣ってるみたいでなによりですが、自分は…微妙っちゃあ微妙。。。
でも釣りブログを持ってるんだから、一応『釣り大好きっ☆』という事にしておきます。
でも、昔を振り返ると、ホントものすごくバカみたいにバスフィッシングしてました。
バスプロというものになりたくて高校へ進学しなかったんですからね、若いってスゴい。
今でもバスプロになりたいなぁって思うか、自問自答してみました。
答えはやっぱり「微妙」です。
そもそも、バスプロになりたいだけなら、答えは「なれる」です。
仮にJBという団体に参加するとして、いろいろなカテゴリーがあるみたいですが、以前のように頑張れば恐らく「トーナメントに出場している選手」にはなれますよ。
でも、自分が夢見たバスプロはそれじゃない。
スポンサーが付いて、メディアの取材があって、トーナメントでも注目に値するだけの結果が残せる、そしてそれで生活が出来る、それが夢に見たバスプロでした。
バスプロという仕事だけで生活していくのは難しいとか、そんな事は15年前から理解してましたよ。
でもそんな中で生活出来るようになる、それを生業として胸を張れるようになりたい、そういう理想を持ってました。『夢』ですから。
当時は「本場アメリカ」なんて考えもしなかったんですが、現在アメリカで活躍している大森さんがアメリカに行き始めた頃に会いまして、自分の考えているバスの世界とは全く違う世界を見ていることには驚きましたよ。今では大森さんは「バスプロ」です。自分が持っていた尾崎豊のCDを大森さんにあげた事もちょっとした自慢になるかもしれませんね。「あの大森さんにオレ尾崎豊のCDあげたんだぜぇ〜」って。
大森さんはともかく、現在バスフィッシング業界で活躍されてる人たちはやっぱり羨ましい。
雑誌に出たり、釣り番組に出演したり、タックルを開発したり、自分もそんな事したかったよなぁ…って思います。
じゃあ今からまた再起してみよう!なんては思いません。
まず日本のトーナメントに出てみたいという興味がありません。
バスプロを目指すには致命的な興味のなさです。
トーナメントで他の選手と競うのも楽しいですけど、以前ほど魅力を感じないというか、自分の未来をそこに委ねられるほどの魅力をトーナメントに感じません。今から競っても負けるでしょうしね。
釣りは釣りであって、トーナメントが全てじゃない。
友達数人と釣り競うだけでも十分「勝負」は出来ますし。
だから、自分の頭の中には「バスプロになりたい」という気持ちは全くないです。
アメリカで釣りしたいとは思いますけど。
いずれ、昔の仲間と「管理釣り場対決」とか「アオリイカ対決」はしてみたいですね。
ブラック釣り仲間とブラック釣ったら面白いに決まってるんですから、そこを敢えて違う魚種で。
ちなみに、ギルかザリを釣らせたら結構負けないと思うんだけど…
Posted by raytot at 09:56
│釣りについて
この記事へのコメント
あのときの情熱はいづこへ!!
あんなにあん時あづがったのに~。
リスペクトT.O!!!!涙!
メンタ~は出ると熱くなるよね。
気持ちわかるわ~。現実は・・・・。
熱い気持ちは変わらんよ。
タモ網もって冬でもウロウロしてます。
カヤック買っちゃいます!
バスプロ→カッパへ。
進路変更!!!!
あんなにあん時あづがったのに~。
リスペクトT.O!!!!涙!
メンタ~は出ると熱くなるよね。
気持ちわかるわ~。現実は・・・・。
熱い気持ちは変わらんよ。
タモ網もって冬でもウロウロしてます。
カヤック買っちゃいます!
バスプロ→カッパへ。
進路変更!!!!
Posted by オガッチャ! at 2007年01月29日 22:57
ん〜情熱がなければあんな結果は出せなかったとは思うけどね。。今でもスイッチ入ればアツくなるんじゃなかろうか…
誰かスイッチ入れてください。。。
1日中時間を忘れて魚探かけるスイッチを…
誰かスイッチ入れてください。。。
1日中時間を忘れて魚探かけるスイッチを…
Posted by raytot at 2007年01月30日 08:48
バスプロの定義は日本の中では終わってると思います。コバピーの言うとおりです。俺的にはみんなで競うことは楽しいけどJBの考え方は・・・。
ザリ釣り、ギル釣り得意です。琵琶湖でいつも鍛えてます。
ザリ釣り、ギル釣り得意です。琵琶湖でいつも鍛えてます。
Posted by 俺 at 2007年02月01日 12:08
琵琶湖のザリってやっぱりデカイですか?釣ってみたいんですけど…
琵琶湖のバスよりザリやギルに興味がある時点でバスプロにはなれないですよね。
今度行ったら一緒に釣りしてね。おっきいブラックも釣りたいし。
琵琶湖のバスよりザリやギルに興味がある時点でバスプロにはなれないですよね。
今度行ったら一緒に釣りしてね。おっきいブラックも釣りたいし。
Posted by raytot at 2007年02月01日 16:24
バスプロって、トーナメントで勝って賞金、契約金で食えて家族を養える。(ここ大事なんだよね。次世代を育てられることも。)
業界自体が次世代の育成に積極的ではないように見えるよね。社会貢献できる業界にしないと一般社会にはまず認められないからね。景気が悪いのも自業自得的な背景が大きいと思います。環境問題への取り組みの悪さや、業界の団結力の無さ、実際バスプロを亡き者にしようとしている会社も多いんじゃないでしょうか?
子持ちになって、次世代の大切さが身をもって感じますよ。
業界自体が次世代の育成に積極的ではないように見えるよね。社会貢献できる業界にしないと一般社会にはまず認められないからね。景気が悪いのも自業自得的な背景が大きいと思います。環境問題への取り組みの悪さや、業界の団結力の無さ、実際バスプロを亡き者にしようとしている会社も多いんじゃないでしょうか?
子持ちになって、次世代の大切さが身をもって感じますよ。
Posted by オガッチャ! at 2007年02月03日 12:25
バスプロの中にもまだ不正をする人いるみたいじゃないですか。
自分がプロになりたくて頑張ってる時にそんな話を生で聞いて、正直業界にちょっと冷めた記憶があります。
今トーナメントの賞金ていくらぐらいもらえるんでしょうか?家庭持ちの自分が生活賭けて追える程の大きい額ではないと思うけど…
自分がプロになりたくて頑張ってる時にそんな話を生で聞いて、正直業界にちょっと冷めた記憶があります。
今トーナメントの賞金ていくらぐらいもらえるんでしょうか?家庭持ちの自分が生活賭けて追える程の大きい額ではないと思うけど…
Posted by raytot at 2007年02月05日 09:50