バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2017年01月10日
最軽量スピニングリールはどれ?(2000番台)
リールを選ぶ時、何をベースに選ぶのか。
価格や性能、素材や軽さ、色々な要素がありますが、お金さえあれば各メーカーのフラッグシップモデルを買いたいのが本音ではないでしょうか?
個人的にですが、ロッドとリールはバランス(重さ)が大事だと思っています。
そしてこれも個人的にですが、リールはダイワ派です。
今回はスピニングリールの2000番台で個人的好みは抜きの、数値だけでの比較をしてみたいと思います。(2017.01現在のデータより)
1. ダイワ(DAIWA)
2. シマノ(SHIMANO)
3. アブガルシア(Abu Garcia)
4. 総合ランキング
○#1 15 EXIST 2003C 170g
○#2 15 EXIST 2003F-H 175g
○#2 15 PRESSO 2025C 175g
ダイワのフラッグシップ、最上位機種のイグジストが最軽量。
しかしながら、2015年発表のプレッソ2025Cがイグジスト2003F-Hと同じ175gという、自分的に意外な結果。
価格が高ければ軽い!というわけではないようです。
ダイワのリールは、軽量化の為にボディとローターにZAION(カーボン樹脂)を使用しています。
高い剛性ではマグネシウム合金が一般的で、これまで色々なリールに用いられてきました。
イグジスト2003Cとプレッソ2025Cは、ボディをコンパクト化した恩恵で自重が軽くなったと思われます。
Daiwa公式サイト
○#1 16 VANQUISH C2000S 155g
○#1 16 VANQUISH C2000HGS 155g
○#2 STRADIC Cl4+ C2000S 160g
○#2 STRADIC Cl4+ C2000HGS 160g
○#2 SOARE Cl4+ C2000PGSS 160g
なぜシマノのフラッグシップ、ステラが入ってないの?と思いますよね。
2014発表のステラより、2016年発表のヴァンキッシュやストラディック、ソアレの方が軽いんです。
おそらく、ボディやローターに使用されているCl4+(カーボン樹脂)と、マグナムライトローターが軽量化に寄与していると思われます。
軽さという、リールの自重に注目して調べると、シマノのリールは200g以下が普通なんですね。(2000番台において)
シマノ公式サイト
○#1 Revo MGX 2000S 175g
○#2 Revo MGX 2000SH 175g
○#3 Revo PRM 2000SH 183g
自分がバスに熱中していた頃は、カーディナルが主力だったAbu Garciaのスピニングリール。
憧れのプロが使用していたので憧れてはいましたが、当時、性能面でダイワやシマノの方が上だと思っていたので現在も失礼ながら結構甘く考えてました。
Revo MGX、すごいです。
ダイワのイグジストに匹敵する軽さ!
ローターにC6カーボンというカーボン樹脂素材を使用、さらにX-Magというマグネシウム合金素材のギアボックスなど、素材や構造を改良して軽量化に成功したようです。
個人的にハンドル部分のカーボンの見た目にちょっとキュンとします。
アブガルシア公式サイト
○#1 SHIMANO VANQUISH C2000S / C2000HGS 155g
○#2 SHIMANO STRADIC Cl4+ C2000S / C2000HGS 160g
○#3 SHIMANO SOARE Cl4+ C2000PGSS 160g
というわけで、2000番台のスピニングリールの最軽量は、シマノのヴァンキッシュ。
ヴァンキッシュは2500番台でも200gを余裕で切ってます。
シマノの技術力、すごいですよね。
各社、いかに軽く、いかに強く、いかに使いやすくできるかを考えていて、調べていて興味深かったです。
2017年、ダイワやシマノがフラッグシップのイグジスト、ステラをさらに進化させてくるのを期待したいですね。


価格や性能、素材や軽さ、色々な要素がありますが、お金さえあれば各メーカーのフラッグシップモデルを買いたいのが本音ではないでしょうか?
個人的にですが、ロッドとリールはバランス(重さ)が大事だと思っています。
そしてこれも個人的にですが、リールはダイワ派です。
今回はスピニングリールの2000番台で個人的好みは抜きの、数値だけでの比較をしてみたいと思います。(2017.01現在のデータより)
1. ダイワ(DAIWA)
2. シマノ(SHIMANO)
3. アブガルシア(Abu Garcia)
4. 総合ランキング
○ダイワ(DAIWA)のTOP3
○#1 15 EXIST 2003C 170g
○#2 15 EXIST 2003F-H 175g
○#2 15 PRESSO 2025C 175g
ダイワのフラッグシップ、最上位機種のイグジストが最軽量。
しかしながら、2015年発表のプレッソ2025Cがイグジスト2003F-Hと同じ175gという、自分的に意外な結果。
価格が高ければ軽い!というわけではないようです。
ダイワのリールは、軽量化の為にボディとローターにZAION(カーボン樹脂)を使用しています。
高い剛性ではマグネシウム合金が一般的で、これまで色々なリールに用いられてきました。
イグジスト2003Cとプレッソ2025Cは、ボディをコンパクト化した恩恵で自重が軽くなったと思われます。
Daiwa公式サイト
○シマノ(SHIMANO)のTOP3
○#1 16 VANQUISH C2000S 155g
○#1 16 VANQUISH C2000HGS 155g
○#2 STRADIC Cl4+ C2000S 160g
○#2 STRADIC Cl4+ C2000HGS 160g
○#2 SOARE Cl4+ C2000PGSS 160g
なぜシマノのフラッグシップ、ステラが入ってないの?と思いますよね。
2014発表のステラより、2016年発表のヴァンキッシュやストラディック、ソアレの方が軽いんです。
おそらく、ボディやローターに使用されているCl4+(カーボン樹脂)と、マグナムライトローターが軽量化に寄与していると思われます。
軽さという、リールの自重に注目して調べると、シマノのリールは200g以下が普通なんですね。(2000番台において)
シマノ公式サイト
○アブガルシア(Abu Garcia)TOP3
○#1 Revo MGX 2000S 175g
○#2 Revo MGX 2000SH 175g
○#3 Revo PRM 2000SH 183g
自分がバスに熱中していた頃は、カーディナルが主力だったAbu Garciaのスピニングリール。
憧れのプロが使用していたので憧れてはいましたが、当時、性能面でダイワやシマノの方が上だと思っていたので現在も失礼ながら結構甘く考えてました。
Revo MGX、すごいです。
ダイワのイグジストに匹敵する軽さ!
ローターにC6カーボンというカーボン樹脂素材を使用、さらにX-Magというマグネシウム合金素材のギアボックスなど、素材や構造を改良して軽量化に成功したようです。
個人的にハンドル部分のカーボンの見た目にちょっとキュンとします。
アブガルシア公式サイト
○総合ランキングTOP3
○#1 SHIMANO VANQUISH C2000S / C2000HGS 155g
○#2 SHIMANO STRADIC Cl4+ C2000S / C2000HGS 160g
○#3 SHIMANO SOARE Cl4+ C2000PGSS 160g
というわけで、2000番台のスピニングリールの最軽量は、シマノのヴァンキッシュ。
ヴァンキッシュは2500番台でも200gを余裕で切ってます。
シマノの技術力、すごいですよね。
各社、いかに軽く、いかに強く、いかに使いやすくできるかを考えていて、調べていて興味深かったです。
2017年、ダイワやシマノがフラッグシップのイグジスト、ステラをさらに進化させてくるのを期待したいですね。


Posted by raytot at 04:45
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