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バスロッドで色々な魚を狙ってます。
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2016年11月10日

PEラインの糸巻量(巻糸量)

スプールへの糸巻量

主にライトショアジギング(LSJ)に使用しているスピニングリールの画像です。

ダイワの2508R-SH。
PEラインが巻ける量は1号が200m、1.5号が150m。
これに1.2号PEを200m巻いています。(画像は150m強巻いてある状態)

ライン多く巻き過ぎじゃない?と思われるでしょうが、ライトショアジギングで常にラインテンションが強くかかった状態で巻き取るので、スプールにタイトに巻かれており、ほとんどライントラブルはありません。
また、ライトショアジギングに使う割にリールの番手が小さくないか?と思う方もいらっしゃると思います。
ネットでは、ダイワでもシマノでも3000番台以上を使用するのが定番というか常識?みたいに書いてあることがありますので。
確かにリールは大きい方が巻き取るパワーがあって楽かなと思いますし、いずれこのリールより大きいものを購入するつもりですが、これでも魚は釣れます。

ここからは理屈なので読みたくない方は飛ばしてください。
自分の場合、ライトショアジギング、主に30g、40gといった重さのメタルジグを多用します。
キャストした時の飛距離は80m〜100m弱です。
100mしか飛ばせないなら、ラインは100m巻いてあれば十分だとも考えられますが、PEラインは自重が軽いゆえ風の影響を非常に受けます。
また、基本的にキャストしたジグは放物線を描いて飛んで行き着水します。
直線距離で100m飛ぶのなら、キャストした時点でスプールから出されるラインは、風の影響なども考慮すると必ず100m以上になります。
なので100mでは足りません。
さらに、ライトショアジギングをしていると、着水と同時にバイトすることも多々あります。
40センチ前後の青物ならばドラグからラインを出すことなく寄せられますが、時々あるシイラなどの魚とファイトすると、ドラグを使用する機会があります。
スプールにたくさんラインが巻いてあれば、その分ラインを出されても余裕を持ってファイトできますよね。
という理由から、スプールには自分が使いたい号数のPEラインが、少なくとも150mほど、可能なら200m以上巻ける番手のリールを選ぶことをお勧めします。

こういった理由から、ライトショアジギングでは3000番台以上のリールをすすめられてるんじゃないでしょうか。

例えば、PEラインの1.5号を200m巻くなら
icon
iconDaiwa 16セルテート3012H
icon

icon
icon
SHIMANO 16ストラディックCl4+ 4000XGM
icon
こういったリールに、200m巻きで売っている
icon
icon
Rapala ラピノヴァX マルチゲーム
icon
などのラインを使えばラインを無駄にすることなくキッチリ巻けると思います。

ライトショアジギングのような釣りではなく、ロッドでルアーを移動やアクションをさせて、リールで糸フケを取る。こういう釣りではスプールに巻かれるPEラインは緩めに巻かれるので(特にライトリグを使った釣り)、スプールのラインキャパシティMAXまでラインを巻くとライントラブルを招く原因になります。
少し少なめに巻いたり、時折ラインチェックついでに指でラインテンションをかけながら巻き取るなどして対処することをお勧めします。

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