2020年01月29日
ベイトフィネスかよ。左巻きかよ。
『ベイトフィネス』
いや、なんのために?
と、バスから離れてまた戻ってきた身としては、必要性も何も理解できませんでした。正直。
軽いもの使うならスピニングでいいやん。と。
ベイトフィネスを否定するとかと言うより、自分には必要ないとずっと思ってました。
それがなぜでしょう。
ここ数日で頭の中はベイトフィネスでいっぱいであります。
しかも、これまた有り得ないと思っていたベイトの左巻きを導入しようかと。
ベイトは右巻きで不便に思ったことが全くなく、最近は左巻き派ばかりをフィールドで見かけるので、流行りか何かなのかな?ぐらいにしか思ってませんでした。
ベイトフィネス、ベイト左巻き。
このふたつを導入しようかと考えるに至った理由は、スモラバやら軽いルアーの打撃系をトータルでバランス良く、自分のスタイルに合わせて考えてみた結果です。
ベイトフィネス、スピニングで今までやっていたことを、より太いラインを使って出来るのはメリット。リールの進化がベイトフィネスを可能にしたのかもしれませんが、3g前後のジグヘッドを使用したラバージグ、その他軽いルアーをベイトタックルでやるのは、スピニングタックルのそれとは違う感覚があるはずで、そこに今まで自分が知らなかった何かがあるんじゃないのかと思います。
今、ベイトフィネス勉強中なんで具体的に自分の釣りにどう利いてくるかは書けないんですが。
ベイトリールの左巻き。
自分は右利きなんですが、ロッドをどちらの腕で持ってる方がより集中出来るか、よりバイトに素早く反応出来るかを考えると、右腕の方がベターじゃないかと思いました。今も昔も、フッキングでミスっているのはベイトなんです。水中のほんの僅かな変化を感知できるのも右腕なんです。
これでも一応昔日本一を目指してたので、初心者の方よりは経験値が高いはずで、だからこそのこだわりもきっとあります。
ただ、そのこだわりが頑固になると、熟成はするかもしれませんけど成長はしない気もしてます。
何を今更!のベイトフィネス導入です。
潤沢な資金はないので、高級なタックルは揃えられませんが、実用的なタックルを使ってベイトフィネスも身につけたいと思います。
いや、なんのために?
と、バスから離れてまた戻ってきた身としては、必要性も何も理解できませんでした。正直。
軽いもの使うならスピニングでいいやん。と。
ベイトフィネスを否定するとかと言うより、自分には必要ないとずっと思ってました。
それがなぜでしょう。
ここ数日で頭の中はベイトフィネスでいっぱいであります。
しかも、これまた有り得ないと思っていたベイトの左巻きを導入しようかと。
ベイトは右巻きで不便に思ったことが全くなく、最近は左巻き派ばかりをフィールドで見かけるので、流行りか何かなのかな?ぐらいにしか思ってませんでした。
ベイトフィネス、ベイト左巻き。
このふたつを導入しようかと考えるに至った理由は、スモラバやら軽いルアーの打撃系をトータルでバランス良く、自分のスタイルに合わせて考えてみた結果です。
ベイトフィネス、スピニングで今までやっていたことを、より太いラインを使って出来るのはメリット。リールの進化がベイトフィネスを可能にしたのかもしれませんが、3g前後のジグヘッドを使用したラバージグ、その他軽いルアーをベイトタックルでやるのは、スピニングタックルのそれとは違う感覚があるはずで、そこに今まで自分が知らなかった何かがあるんじゃないのかと思います。
今、ベイトフィネス勉強中なんで具体的に自分の釣りにどう利いてくるかは書けないんですが。
ベイトリールの左巻き。
自分は右利きなんですが、ロッドをどちらの腕で持ってる方がより集中出来るか、よりバイトに素早く反応出来るかを考えると、右腕の方がベターじゃないかと思いました。今も昔も、フッキングでミスっているのはベイトなんです。水中のほんの僅かな変化を感知できるのも右腕なんです。
これでも一応昔日本一を目指してたので、初心者の方よりは経験値が高いはずで、だからこそのこだわりもきっとあります。
ただ、そのこだわりが頑固になると、熟成はするかもしれませんけど成長はしない気もしてます。
何を今更!のベイトフィネス導入です。
潤沢な資金はないので、高級なタックルは揃えられませんが、実用的なタックルを使ってベイトフィネスも身につけたいと思います。
2020年01月20日
2020釣りフェスティバル
中学生の時以来の旧フィッシングショーに行ってきました。

特に何が目的ってわけでもなかったんですが、とりあえずエバーグリーンのブースにあるであろうコンバットスティックは触りたいと。
話題のオライオン。
ありました。
大げさじゃなく、オライオンを持ち上げた瞬間に思いました。
かる……
持って軽く振ってみて苦笑い。
ブランクスの軽さがひと昔前とは全然違うんで。
ロッドはリールセットして投げて使ってナンボだとは思うんですが、リールセットしたところで、この軽いフィーリングが重たく感じることはなかろうに…と思いました。
ブランクスのカラーもデザインも素敵でした。
昔からエバーグリーンファンなので、多少ひいき目で見てる部分もあると思われるでしょうが、一緒に行ったロッドの知識ゼロ、釣竿の違いなんて興味ない女の子に持たせてみたら、
「え、何これ…」と軽さに驚いてました。
ロッド自体の自重こそ、他のメーカーにも同じぐらい軽いものはありますけど、持った時のブランクスの長さを感じさせないバランスは、すげーな!と素直に思いました。
すげーし欲しいから買う!という流れにならないのがコンバットスティック。
高いですもん。
でも、高いお金出してでも欲しいロッドです。
オライオン。
その後は各メーカーさんのロッドに触れてみたりして、オライオン超えのものはないのか探してました。
ブースではキャストも出来ないし、ルアーコントロールも何も出来ませんからね。軽いからコレが1番だ!とは言えませんけども、エバーグリーンファンじゃない人にも話のネタに一度触ってもらいたいです。
いやまぁとにかくです。
昔同じJr.で試合してた人たちが、メーカーのブースに立ったり、業界人になってるのは不思議な感じでした。

特に何が目的ってわけでもなかったんですが、とりあえずエバーグリーンのブースにあるであろうコンバットスティックは触りたいと。
話題のオライオン。
ありました。
大げさじゃなく、オライオンを持ち上げた瞬間に思いました。
かる……
持って軽く振ってみて苦笑い。
ブランクスの軽さがひと昔前とは全然違うんで。
ロッドはリールセットして投げて使ってナンボだとは思うんですが、リールセットしたところで、この軽いフィーリングが重たく感じることはなかろうに…と思いました。
ブランクスのカラーもデザインも素敵でした。
昔からエバーグリーンファンなので、多少ひいき目で見てる部分もあると思われるでしょうが、一緒に行ったロッドの知識ゼロ、釣竿の違いなんて興味ない女の子に持たせてみたら、
「え、何これ…」と軽さに驚いてました。
ロッド自体の自重こそ、他のメーカーにも同じぐらい軽いものはありますけど、持った時のブランクスの長さを感じさせないバランスは、すげーな!と素直に思いました。
すげーし欲しいから買う!という流れにならないのがコンバットスティック。
高いですもん。
でも、高いお金出してでも欲しいロッドです。
オライオン。
その後は各メーカーさんのロッドに触れてみたりして、オライオン超えのものはないのか探してました。
ブースではキャストも出来ないし、ルアーコントロールも何も出来ませんからね。軽いからコレが1番だ!とは言えませんけども、エバーグリーンファンじゃない人にも話のネタに一度触ってもらいたいです。
いやまぁとにかくです。
昔同じJr.で試合してた人たちが、メーカーのブースに立ったり、業界人になってるのは不思議な感じでした。
2020年01月18日
どこのメーカーのライン巻こうかしらと
そろそろちゃんとバスフィッシングのことを考えなきゃ…と思うんですが、仕事のことやら息子の受験のことやらで頭が釣り側に向きません。
とりあえず今年どこのライン使おうかな…と考えてます。
小学生の時→よくわからんブランドの安いライン
中学生の時→東レ
その後→東レ→いろんなメーカー
と移り変わりまして、今はベイトはシーガーのボビン巻きのコスパが良いやつ、スピニングはどこだかのPEです。
東レは昔、ソラロームⅡ、ブッシュランナー、ウルトラとありまして、ウルトラを好んで使ってました。
柔らかさや色合い、使い勝手など、人それぞれに重視するポイントは違うと思いますが、自分はウルトラの使用感が1番好きだったので、フロロカーボンが登場するまではウルトラばかりでした。
ソラローム スーパーハードというフロロカーボンラインが登場してからは、スピニングもベイトもスーパーハードでした。ナイロンに比べたら、だいぶ硬い使用感でしたが、色合いも好きだったし、ナイロンより高感度で、トーナメントの都度巻き直さなくても使える、強度の低下をあまり感じないところが気に入ってました。
トーナメントから離れて、釣りをしなくなって、また始めて、バスから離れて、また戻ってきて、信頼できるライン探しはまだ旅の途中みたいな感じです。
横浜で開催中の釣りフェスティバルですか?
それに行く予定なので、いろんなラインを見てみたいと思ってます。
とりあえず今年どこのライン使おうかな…と考えてます。
小学生の時→よくわからんブランドの安いライン
中学生の時→東レ
その後→東レ→いろんなメーカー
と移り変わりまして、今はベイトはシーガーのボビン巻きのコスパが良いやつ、スピニングはどこだかのPEです。
東レは昔、ソラロームⅡ、ブッシュランナー、ウルトラとありまして、ウルトラを好んで使ってました。
柔らかさや色合い、使い勝手など、人それぞれに重視するポイントは違うと思いますが、自分はウルトラの使用感が1番好きだったので、フロロカーボンが登場するまではウルトラばかりでした。
ソラローム スーパーハードというフロロカーボンラインが登場してからは、スピニングもベイトもスーパーハードでした。ナイロンに比べたら、だいぶ硬い使用感でしたが、色合いも好きだったし、ナイロンより高感度で、トーナメントの都度巻き直さなくても使える、強度の低下をあまり感じないところが気に入ってました。
トーナメントから離れて、釣りをしなくなって、また始めて、バスから離れて、また戻ってきて、信頼できるライン探しはまだ旅の途中みたいな感じです。
横浜で開催中の釣りフェスティバルですか?
それに行く予定なので、いろんなラインを見てみたいと思ってます。