バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2016年09月14日
ダイワのサムライジグ

沼津界隈でソウダガツオが釣れる時期です。
今年は大サバの時期に海へ行けず、ライトショアジギングでほとんど釣れておらず、魚を釣ったのが2015年のことなのか2016年のことなのかすら曖昧になってます。
で、釣りが趣味ではない友人が、なかなか釣りに行けてない自分に付き添ってくれるということで、2ヶ月ぶりに海へ行ってきました。
当日は雨、午前中から午後にかけて東からの風が3~4mの予報でした。
ライブカメラの映像を見ると、それほどアングラーがいないようだし、ゆっくり余裕で投げられると思ってましたが、いざ現場に着くとそこそこの距離を置いてアングラーが並んでました。
無理して間に入るのもどうかと思うので、スペースに空きができるまで釣れているのか様子を見ていました。
15分ほどすると、30mぐらいのスペースができたので入り、自分はジグパラ、友人はサムライジグでスタート。
3時間ほど投げて自分が一度バラシたのみで釣果なし。なので写真はございません。
自分はサムライジグを投げてないので使った印象などは書けませんが、釣りが趣味ではない友人でも風の中それなりの距離をキャスト出来てたし、小難しいターゲットを狙う訳でもないので、魚がいれば釣れると思います。
ここで大げさに、嘘を並べてサムライジグを絶賛する事も出来ますが、別にダイワさんから何か貰える訳でもないし、ちゃんと使ってから使用感を書きたいので、それについては後日アップします。
しかしアレですね、最近思ったんですが、以前はメタルジグ用のアシストフックを自作したりしてましたが、大サバやソウダガツオなどの魚を釣って楽しむならば、フロントにアシストフック、リアはトリプルフックのセットで用は足りるし、販売時に装着された状態の商品を買えばそのままでイイなと。
ただ、ボディのコーティングだけはしたい(コーティングなしは、いくら塗装が強いと謳っているジグでもやっぱりハゲる)ので、新品購入時に必ずウレタンコーティングを施します。
リアのトリプルフックを外して、フロントのアシストフックを持った状態でウレタンにドブ漬け、ある程度乾いたらまたドブ漬け、これを最低4回します。
最終的に乾燥したら余分なウレタンを工具で削り取ってトリプルフックを戻して完成ですが、他のライトショアジギングをする方々はコーティングしてるんでしょうかね。
ま、とにかく、2016年まだまだチャンスはあるので、他の釣り人が釣っても海にポイしちゃうソウダガツオを釣るため、また海に行こうと思います。
※ ちなみに上の写真のサムライジグは、コーティング4回済みのものです。


Posted by raytot at 13:24
│ソルトウォーター