バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2016年12月26日
エブリィバン(DA64V)のオイル&オイルフィルター交換1(オイル交換編)
半年前ぐらいにオイル交換しようと思ってましたが、ちょうど車検でして、ディーラーで『エンジンオイルはまだキレイです』と言われました。
それからもう半年。
前に乗っていたワゴンRのオイル交換をあまりせず、ターボを壊した経験があるので、ノンターボのエブリィ君ですが大切に乗ってあげたい。
ということでエンジンオイルの交換と、前回交換した時にはやらなかったオイルフィルターの交換をします。

エブリィバンはエンジンが前席下にあるので、運転席と助手席を持ち上げます。

これはエブリィの説明書。
ジャッキアップする際の指定位置とリジッドラック(うま)の指定位置が書いてあります。
年に数回だけの作業なので位置を忘れました。これを読んで位置を確認。

前から覗き込んで、赤く示した部分が指定位置です。

ガレージジャッキを指定位置に当ててジャッキアップ。ある程度の高さまで持ち上げます。

車の横から覗き込むと、前輪後方にリジッドラック(うま)を当てる指定位置があります。
赤く示した部分にリジッドラックを入れます。

こんな感じです。

左右にリジッドラックを入れましたが、万が一も考えてガレージジャッキと三点で支えるようにしてます。

次は古いオイルを回収するための回収ボックスの準備です。
ホームセンターで売っているやつです。オイル交換する時は毎回これを使っています。

古いオイルを回収する前にエンジンオイル注入口のキャップを外しておきます。

ドレンボルトを回すためのメガネレンチです。
14×17を使用してます。

初めて自分でオイル交換をした時から毎回『ん??』とちょっと考えてしまうドレンボルトを緩める方向。
一般的ネジ系は大体時計回りで締めて、反時計回りでゆるめますよね。
なのになぜか毎回悩みます。
今回は自分がちゃんと覚える意味も込めて書きます。
『ドレンボルトは反時計回りでゆるめる。時計回りでしめる。』

指でボルトを回せる程度まで緩んだら、ドレンの下にオイル回収ボックスを用意します。

ドレンボルトを外すと真っ黒に汚れたオイルが出てきました。
しばらくこのまま放置です。
古いエンジンオイル、10分ぐらい放置しましたが、まだずっとポタポタと落ちて出てきます。
一滴残さず回収は現実的にムリなので、ある程度のところでドレンプラグを戻します。

オイル交換の時は毎回必ずドレンパッキンを新品に交換しています。

古いオイルで汚れたドレンプラグをパーツクリーナーでキレイにして、新しいドレンパッキンを装着。

最初、指で回せなくなるまでは指で締めて、その後はメガネレンチでキュッと締めます。
あまり力を込めてグ〜っと強く締めると、次回オイル交換時にドレンプラグがなかなかゆるまなくて苦労します。
(最悪、オイルパンが壊れるそうです)

ドレンからのエンジンオイル回収完了。
黒く汚れたエンジンオイルです。
次回でオイルフィルター交換と新しいエンジンオイル注入をアップします。
オイルフィルター交換&エンジンオイル注入の記事はこちら


それからもう半年。
前に乗っていたワゴンRのオイル交換をあまりせず、ターボを壊した経験があるので、ノンターボのエブリィ君ですが大切に乗ってあげたい。
ということでエンジンオイルの交換と、前回交換した時にはやらなかったオイルフィルターの交換をします。

エブリィバンはエンジンが前席下にあるので、運転席と助手席を持ち上げます。

これはエブリィの説明書。
ジャッキアップする際の指定位置とリジッドラック(うま)の指定位置が書いてあります。
年に数回だけの作業なので位置を忘れました。これを読んで位置を確認。

前から覗き込んで、赤く示した部分が指定位置です。

ガレージジャッキを指定位置に当ててジャッキアップ。ある程度の高さまで持ち上げます。

車の横から覗き込むと、前輪後方にリジッドラック(うま)を当てる指定位置があります。
赤く示した部分にリジッドラックを入れます。

こんな感じです。

左右にリジッドラックを入れましたが、万が一も考えてガレージジャッキと三点で支えるようにしてます。

次は古いオイルを回収するための回収ボックスの準備です。
ホームセンターで売っているやつです。オイル交換する時は毎回これを使っています。

古いオイルを回収する前にエンジンオイル注入口のキャップを外しておきます。

ドレンボルトを回すためのメガネレンチです。
14×17を使用してます。

初めて自分でオイル交換をした時から毎回『ん??』とちょっと考えてしまうドレンボルトを緩める方向。
一般的ネジ系は大体時計回りで締めて、反時計回りでゆるめますよね。
なのになぜか毎回悩みます。
今回は自分がちゃんと覚える意味も込めて書きます。
『ドレンボルトは反時計回りでゆるめる。時計回りでしめる。』

指でボルトを回せる程度まで緩んだら、ドレンの下にオイル回収ボックスを用意します。

ドレンボルトを外すと真っ黒に汚れたオイルが出てきました。
しばらくこのまま放置です。
古いエンジンオイル、10分ぐらい放置しましたが、まだずっとポタポタと落ちて出てきます。
一滴残さず回収は現実的にムリなので、ある程度のところでドレンプラグを戻します。

オイル交換の時は毎回必ずドレンパッキンを新品に交換しています。

古いオイルで汚れたドレンプラグをパーツクリーナーでキレイにして、新しいドレンパッキンを装着。

最初、指で回せなくなるまでは指で締めて、その後はメガネレンチでキュッと締めます。
あまり力を込めてグ〜っと強く締めると、次回オイル交換時にドレンプラグがなかなかゆるまなくて苦労します。
(最悪、オイルパンが壊れるそうです)

ドレンからのエンジンオイル回収完了。
黒く汚れたエンジンオイルです。
次回でオイルフィルター交換と新しいエンジンオイル注入をアップします。
オイルフィルター交換&エンジンオイル注入の記事はこちら


Posted by raytot at 14:37
│車