バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2006年03月17日
ソルトでピーイー/ラインを選ぶ
これからの時期、ソルトウォーター(海)で釣りをする方が多くなると思います。
春はゴールデンウィークもあるし、夏はもちろん夏休み、その時期その場所のいろんな魚を釣って楽しみたいものですね。
ところでみなさんはどんなラインが好きですかね?
釣りを始めて間もない方には、「ラインにはこだわらない」という傾向があるんです。あくまで自分的統計ですが。
そんな方にお伝えしたいんです。
「ラインは重要!」
ボク自身、一番使いやすいラインは、ナイロン素材のラインだと思います。
そのしなやかさは、リールにも良く馴染むし、何より本来の目的である「釣り」をしていて非常に扱いやすい。そして他の素材のラインに比べて「低価格」。だから、釣りを楽しむという観点からすれば、そこにフロロカーボンやPEといった素材のラインはそれほど必要性を感じないワケです。
ですが、釣りを楽しみ、さらに追求しよう、もっと釣りたい…そうなってくると話は違ってきます。
「釣りにハマる=釣りをする時間が長くなる」
これが普通ですが、そこにナイロンラインの弱さが出てくるんです。
ナイロン素材のメリットは先ほど挙げましたが、反対のデメリット、弱点ももちろんあるんです。
ナイロンの主な弱点、「紫外線による劣化」、「海水による劣化」です。
これからの時期は特にですが、紫外線が強いですし、天気も晴れて最高の釣り日和を満喫できる反面、ラインは劣化していきます。それからナイロン素材の吸水率は他のラインと比べても高く、海水を含むことで劣化していくと言われています。そのため、各メーカーはナイロンラインのそういった弱い部分を技術や工夫でカバーした製品を作ってるわけです。
新品のラインを巻いて釣りに行く→1日でダメになるという極論ではなく、1日釣りをすることでの劣化は他のラインより早い。ラインが本来(新品時に)持っている強さが、繰り返し使う事で衰えていくのは経験上間違いないことです。
「釣り具屋さんで勧められたラインを巻いたから大丈夫だ」と、そのラインの強さを疑わずに、巻き替えずに何度も釣行を重ねれば、いずれちょっとしたネガカリなんかの負荷でもカンタンに切れるようになります。
「なんだ、あの釣り具屋の勧めたライン、ダメじゃねぇか」ではないという事です。
釣りにハマっていけば、釣りの雑誌や本、ネットで検索したりと、いろいろな知識や情報を得ようとするものです。
ラインは「たかが糸」ではなく、その素材による特性やデメリットがある事、自分の釣りにはどのラインが向いていて、どれが使いやすいのかを探していくのも釣りの楽しみのひとつですし、それによって釣果が上がるなら一石二鳥ですよね。
今回ピックアップしたのはPE(ポリエチレン)素材のライン、「ファメル SWスーパーPE」です。
PE素材はナイロンやフロロカーボン素材のラインと違った、ちょっと難しい結び方が必要ですが、結び方を覚えてしまえば「ヤバい」ラインです。
水に浮く、ラインの伸びが少ない、ナイロンラインと同じ太さで比べたらおよそ2倍以上の強さがあるなど、いろいろな特徴があります。値段はナイロンより高いですが…
使い慣れが必要ですが、慣れてしまえば非常に扱い易く、意外と経済的だったりもします。

山豊テグス ファメル SWスーパーPE 150m
定価 4200円(税込)
⇒ナチュラム価格 2730円(税込)
※2006/03/17現在の価格です
●号数:0.8号
●ポンド数:8lb
●素材:スーパーPE
●カラー:ブルー
●長さ:150m巻き
●シーバス、ヒラメ、マゴチ等のルアーフィッシングからライトジギングまで様々な釣種に対応するPEラインです
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春はゴールデンウィークもあるし、夏はもちろん夏休み、その時期その場所のいろんな魚を釣って楽しみたいものですね。
ところでみなさんはどんなラインが好きですかね?
釣りを始めて間もない方には、「ラインにはこだわらない」という傾向があるんです。あくまで自分的統計ですが。
そんな方にお伝えしたいんです。
「ラインは重要!」
ボク自身、一番使いやすいラインは、ナイロン素材のラインだと思います。
そのしなやかさは、リールにも良く馴染むし、何より本来の目的である「釣り」をしていて非常に扱いやすい。そして他の素材のラインに比べて「低価格」。だから、釣りを楽しむという観点からすれば、そこにフロロカーボンやPEといった素材のラインはそれほど必要性を感じないワケです。
ですが、釣りを楽しみ、さらに追求しよう、もっと釣りたい…そうなってくると話は違ってきます。
「釣りにハマる=釣りをする時間が長くなる」
これが普通ですが、そこにナイロンラインの弱さが出てくるんです。
ナイロン素材のメリットは先ほど挙げましたが、反対のデメリット、弱点ももちろんあるんです。
ナイロンの主な弱点、「紫外線による劣化」、「海水による劣化」です。
これからの時期は特にですが、紫外線が強いですし、天気も晴れて最高の釣り日和を満喫できる反面、ラインは劣化していきます。それからナイロン素材の吸水率は他のラインと比べても高く、海水を含むことで劣化していくと言われています。そのため、各メーカーはナイロンラインのそういった弱い部分を技術や工夫でカバーした製品を作ってるわけです。
新品のラインを巻いて釣りに行く→1日でダメになるという極論ではなく、1日釣りをすることでの劣化は他のラインより早い。ラインが本来(新品時に)持っている強さが、繰り返し使う事で衰えていくのは経験上間違いないことです。
「釣り具屋さんで勧められたラインを巻いたから大丈夫だ」と、そのラインの強さを疑わずに、巻き替えずに何度も釣行を重ねれば、いずれちょっとしたネガカリなんかの負荷でもカンタンに切れるようになります。
「なんだ、あの釣り具屋の勧めたライン、ダメじゃねぇか」ではないという事です。
釣りにハマっていけば、釣りの雑誌や本、ネットで検索したりと、いろいろな知識や情報を得ようとするものです。
ラインは「たかが糸」ではなく、その素材による特性やデメリットがある事、自分の釣りにはどのラインが向いていて、どれが使いやすいのかを探していくのも釣りの楽しみのひとつですし、それによって釣果が上がるなら一石二鳥ですよね。
今回ピックアップしたのはPE(ポリエチレン)素材のライン、「ファメル SWスーパーPE」です。
PE素材はナイロンやフロロカーボン素材のラインと違った、ちょっと難しい結び方が必要ですが、結び方を覚えてしまえば「ヤバい」ラインです。
水に浮く、ラインの伸びが少ない、ナイロンラインと同じ太さで比べたらおよそ2倍以上の強さがあるなど、いろいろな特徴があります。値段はナイロンより高いですが…
使い慣れが必要ですが、慣れてしまえば非常に扱い易く、意外と経済的だったりもします。

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Posted by raytot at 12:30
│ライン/PE