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バスロッドで色々な魚を狙ってます。
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2006年05月13日

ライトリグをロングキャスト

例えば風神玉やメバトロボールなどの「飛ばしウキ」を使った釣り。
重さがあるから飛距離は自ずと出る、そう思っていたらちょっと違います。
飛ばしウキを使用した釣りは、バスフィッシングでいうところの「キャロライナリグ」。
ロッドに長さがなければ、投げづらいし想像ほど飛距離は出ません。
ライトリグをロングキャスト
ロングキャストする為に、腕より何より、まずタックルで差が出ます。
スピニングタックルを使用する事を前提とした上で、リールはさほど関係ないと思います。
シマノなどは「スーパースローオシュレーション」という機構を備えたリールを出していますが、極めていけばそこまでこだわる必要もあるでしょう。でも、そこで10mが20mに飛距離が伸びるわけでもないし、誰もが必要としている装備ではないと思います。

カンタンな話、ロングキャストに大きく影響するのは、ロッドの長さとラインの細さ。
さらに細かく言うならロッドの柔らかさ、アクションやガイドの素材やラインの素材にまで話が及ぶと思いますが、とりあえずはロッドの長さとラインの細さが重要ではないでしょうか。

極端な話になりますが、5フィート6インチのロッドよりも6フィートのロッドの方が飛距離は出ます。バスロッドで言うなら、6.5以上が良い。リグは関係なく、長い方が飛ぶと経験上言えます。
ラインはやっぱり細ければ細い方がよく飛びます。理論上とか難しいことは考えてませんが、試せばわかる事です。

ただ、仮に7フィートのロッドに3lbのラインなら、ロングキャストは出来るでしょうが、実際に釣りをする上でのバランスは、使うルアーやリグによります。
自分的には、ダウンショットやスプリットショット、ノーシンカーなどの類いは6フィート6インチのライトアクション、ミディアムライトアクションのロッドがベストだと考えます。アングラーがロッドを操作してルアーにアクションを加える釣りでは、ウルトラライトアクションは不向きです。

最近バスフィッシングを始めたビギナーの方がマイロッドを持つなら、ボクなら6フィートか6.5フィートのライトアクションのロッドを勧めます。どのメーカーもこのクラスのロッドは必ず出していますし、自分好みのロッドを選べると思います。
まずは上で言ったような長さのロッドを持って釣りをして、慣れてきたら自分のスタイルに似合ったロッドを探せばいいじゃないですか。シェイキングを多用するならもっと短いロッドが向いているでしょうし、スピニングでカバーを狙った釣りが好きならもっとハード(硬い)ロッドの方がいいですし。

ラインに関しては、PEは別の物として、ナイロンかフロロカーボンの4lb。ライトリグを使う前提なら4lbがベストです。人によって「ライトリグ」の定義が違うので一概には言えませんが、河口湖で一般的にいわれる「ライトリグ」を使うなら4lb。4lbを基準にして、自分に合ったポンド数のラインを探していくのも釣りのひとつですし。



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この記事へのコメント
今後はジャングリングを前提にブッシュからのピンポイント攻撃を実現させるタックルが必要になると思うのです。
ロッドの張力を利用したキャストではなく、パチンコ式の発射台チックな機構が登場するのではないかと個人的に予想しています。
空母みたいにタービンを使ったカタパルト方式ってのも渋いですね。
Posted by 35式 at 2006年05月13日 05:28