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2006年09月07日

MAXX ビッグダディとMAXXポークフロッグ

アンクルジョッシュのMAXX ビッグダディ(No.10X)、MAXX ポークフロッグ(No.11X)。
以前から販売されているビッグダディ(No.10)、ポークフロッグ(No.11)とどこが違うのか。

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MAXX ビッグダディ(No.10X)
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MAXX ポークフロッグ(No.11X)
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今江克隆、菊元俊文という有名プロが雑誌等で使用していたのはMAXXシリーズではなく、普通の10番のビッグダディ(カラーはブラック)だと思われます。
ビッグダディ、ポークフロッグ共にノーマルとMAXXの違いは、テール部分の厚み。
以前から販売されているノーマルの方は、ボディ部分にのみ脂肪が付いていて、テール部分は皮のみ。なので柔らかく加工すれば、テールがまさに「テロンテロン」になります。

MAXX ビッグダディとMAXXポークフロッグこれはMAXXビッグダディの画像。
大きさはノーマルのビッグダディと変わりません。
脂肪はテール部までしっかり付いています。
「重めのジグをもスタンドアップさせる浮力」と謳われていますが、その浮力はこのボディとテールにしっかり付いた脂肪に起因するもの。
精進湖で試してみましたが、ボクのラバージグは立ちませんでしたけど。








MAXX ビッグダディとMAXXポークフロッグ次はMAXX ポークフロッグと並べてみました。
大きさの差は歴然。
脂肪の厚みはどちらもほぼ同じです。
MAXX ビッグダディはテールが長いので、分厚い脂肪がついたままでも水中でユラユラと妖しく揺れますが、MAXX ポークフロッグは画像の様にテールが短い。
さらに瓶詰め状態で売られているのでテールにクセがついている場合が多いんですが、MAXX ビッグダディとは違い、こちらは短いが故にクセがつくと取りにくい。手を加える(チューンする)必要がありそうです。






MAXX ビッグダディとMAXXポークフロッグで、これが横から見た状態。
分厚いです。
テロンテロンとはほど遠い状態です。
MAXX ビッグダディは、もともとのビッグダディにボリュームをプラスした感じ。
こんなにボリュームは要らない、テロンテロンじゃなきゃダメだ、そんな方はノーマルのビッグダディをチョイスするか、このMAXXをチューンするかですね。
No.11X、MAXX ポークフロッグはこの状態で使用しても、水中でテールが動きません。
脂肪をそぎ落とすなりスリットを入れるなり、自分なりに加工して使うほうが良いと思います。




ポークフロッグは「ブタの皮」です。
天然素材ですので、やっぱり製品に若干のムラがあります。
ですがポークにしかない魅力があるのも事実です。
アンクルジョッシュからMAXXシリーズが発売されてからしばらく経ちますが、まだ試されていない方、自分好みにチューンするのが好きな方にはお勧めできます。

カラーチャート、ポークの種類は下の公式サイトで確認して下さい。
アンクルジョッシュ公式サイト
ティムコ公式サイト



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