バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2007年01月29日
ブレイザーの画像&データ
もうすぐお別れのシボレーブレイザー。
愛車ブレイザーの画像とデータを残しておこうと思います。
クルマ:CHEVROLET BLAZER(シボレーブレイザー) LS 2001年モデル 右ハンドル ディーラー車
車体色:インディゴブルー
乗車定員: 5人 車両重量: 1890kg 車両総重量: 2165kg
長さ: 462cm 幅: 176cm 高さ: 173cm
排気量: 4295cc 燃料の種類:ガソリン(レギュラー)
エンジン: V6 OHV 最高出力: 193ps at 4400rpm 最大トルク: 34.6kgm at 2800rpm
ギア: 4AT 燃料タンク容量: 68L
走行距離: 97734km
実際の燃費: 6km/ℓ前後。停車&発進を頻繁に行わない高速道路などでは7~9km/ℓは走り、街乗りメインでは5km/ℓぐらい。

国産車にはないこのフロントマスク。
シボレーの象徴「ボウタイ」も好き。

このシンプルな背中が好きです。
本当は一番上にハイマウントストップランプが付いていましたが、不具合があったので外しました。

スペアタイヤはボディ後部下に付いています。使う事は一度もありませんでした。

シボレー純正ホイールにスタッドレスを履いてます。夏場は社外アルミを履いているのでもう少し車高が高くなります。ブレイザーに関しては、社外アルミに交換した方が足元がしっかりした印象に見えると思います。

運転席側からのビューです。

メーター類です。
水温、油圧、回転数、速度、燃料、電圧の計器類。ごく一般的です。

オーディオは購入後すぐに社外品に交換しました。純正オーディオの場合、CDチェンジャーも付いているし使えますが、mp3ファイルに対応していなかった事、音質の都合で交換。
社外オーディオに交換する際には、ブレイザー用の取り付けキットが必要で、1万円弱で買ってきました。純正オーディオを引っ越しの際に置いてきてしまったので、今回手放す際にこのオーディオをそのままにすべきか取り外すか…ちょっと考えてます。
ちなみにエアコンはオート。夏場は非常に涼しく、冬場は温度設定をMAXにするとうだる様な暑さになります。この極端なところも大好きです。

バックミラーはスイッチが付いてまして、後部車両のハイビームなんかの眩しさを拡散して見やすくしてくれます。4x4の車では標準装備?の方位と外気温の表示。次回乗る車にはおそらく付いていないでしょうね…コレを見るクセがついているので少し寂しい。。。

車内上部にあるコンソール。一番前に付いているヤツ、最初は何のために存在するものなのかわからなかった。噂によると、ガレージを開閉するスイッチを納めるらしい。アメリカでは必要なんでしょうが、ジャパンでは必要ないと思う。
開けると下の画像のようになります。


これもジャパンではあまり必要性を感じない「オートクルージング機能」。
好みの速度を出した後セットすればアクセルを踏まずとも設定した速度を保つ機能ですね。
手元でスピードアップも出来ます。自分の行動範囲では使う事はほとんどありませんでした。せっかく付いている機能なので数回使用しましたけどね。

LTではすべて電動らしいですが、LSでは電動でシートの前後調節、座面の高さ調節が出来まして、背もたれ部分の傾斜や硬さは手動です。

主に息子専用スペースだった後部座席。6歳の息子が横になって寝るにはちょうどイイサイズです。
座り心地が良いかどうかは息子に訊いてください。

リアスペースの左側には、ジャッキ類が収まっている部分があります。
開けると下の画像のようになります。

車輪止め、ジャッキ等が入ってます。

リアスペースの右側には、モノを入れるスペースとシガーソケットがあります。



V6 OHVのボルテックエンジンの入ったエンジンルーム。何度となく開けました。。。
まだ新品に近いラジエーターともお別れ…せっかく交換したのにさ。。。
エンジンは本当に絶好調です。

この際なので、これからブレイザーに乗ろうと思っている方、それから乗り続けている方のためにもチェックして頂きたい部分の写真を撮りました。
ボンネットを開ける際になかなか開かない症状がサバーバンやブレイザーに時々見られるようです。
それはココが原因。

この青いマルで囲った部分、スプリング。
この部分が完全に潰れてしまっているので、運転席のレバーを何度引っ張っても開かない症状になると思います。 見た感じ自分で工夫すれば交換できそうですよね。みなさんのクルマもチェックしてみてください。 このスプリングのためにわざわざディーラー持っていったら…いくらかかるんでしょうね。
いつもエンジンルームをチェックしてまして、いい加減開きが悪いので調べたらこのスプリングに行き着きました。ホームセンターとか行っていい感じのスプリングを探してみようと思った矢先にブレイザーを手放す決意を迫られました。 愛したブレイザーだし、せめて最後にこのスプリングぐらい直してやりたいというのが正直な気持ちですが、これから自分のクルマではなくなるのに素人が手を加えるのはどうだろう?と思うんです。 もし修理して違う人が乗るんだとしたら、やっぱりプロに直して欲しいでしょうし。
2年前に購入してから約3万キロ走りました。 買ってすぐに凍結路でトレーラーにツッコミかけたり、オーバーヒートしかけたり、エンジンがかからなくなったり…いろいろな事がありました。
今までで一番維持費がかかったクルマでもあります。毎年¥76500という税金も毎月3万円前後かかるガソリン代も、そしてメンテナンスや修理にかかる費用、現実として自分の収入からすると結構負担になりましたけど、それでもいろいろな想い出を乗せて走ってこれました。
車検や定期検査だけしてればクルマは普通に乗れるもんだ、そう考える人には向かないクルマだと思います。 毎日運転する所有者が一番ブレイザーを知っているんだし、ちょっとでもおかしいと思ったらチェックするなりプロに診てもらうなりして、マメにケアしてあげたら、きっと永く乗っていけるんじゃないでしょうか。
低回転でも力強いトルク、アバウトな燃料計、時々効かなくなるキーレス、ボクは大好きです。
また今度アメリカンSUVを買う時には、もう一度ブレイザーに乗っても良い。
まだ自分が経験していないトラブルもあるかも知れないけどもね。
もうしばらく駐車場にある愛車を眺める日が続きます。
引き取られる日には泣くかもしんないなぁ…
愛車ブレイザーの画像とデータを残しておこうと思います。
クルマ:CHEVROLET BLAZER(シボレーブレイザー) LS 2001年モデル 右ハンドル ディーラー車
車体色:インディゴブルー
乗車定員: 5人 車両重量: 1890kg 車両総重量: 2165kg
長さ: 462cm 幅: 176cm 高さ: 173cm
排気量: 4295cc 燃料の種類:ガソリン(レギュラー)
エンジン: V6 OHV 最高出力: 193ps at 4400rpm 最大トルク: 34.6kgm at 2800rpm
ギア: 4AT 燃料タンク容量: 68L
走行距離: 97734km
実際の燃費: 6km/ℓ前後。停車&発進を頻繁に行わない高速道路などでは7~9km/ℓは走り、街乗りメインでは5km/ℓぐらい。

国産車にはないこのフロントマスク。
シボレーの象徴「ボウタイ」も好き。

このシンプルな背中が好きです。
本当は一番上にハイマウントストップランプが付いていましたが、不具合があったので外しました。

スペアタイヤはボディ後部下に付いています。使う事は一度もありませんでした。

シボレー純正ホイールにスタッドレスを履いてます。夏場は社外アルミを履いているのでもう少し車高が高くなります。ブレイザーに関しては、社外アルミに交換した方が足元がしっかりした印象に見えると思います。

運転席側からのビューです。

メーター類です。
水温、油圧、回転数、速度、燃料、電圧の計器類。ごく一般的です。

オーディオは購入後すぐに社外品に交換しました。純正オーディオの場合、CDチェンジャーも付いているし使えますが、mp3ファイルに対応していなかった事、音質の都合で交換。
社外オーディオに交換する際には、ブレイザー用の取り付けキットが必要で、1万円弱で買ってきました。純正オーディオを引っ越しの際に置いてきてしまったので、今回手放す際にこのオーディオをそのままにすべきか取り外すか…ちょっと考えてます。
ちなみにエアコンはオート。夏場は非常に涼しく、冬場は温度設定をMAXにするとうだる様な暑さになります。この極端なところも大好きです。

バックミラーはスイッチが付いてまして、後部車両のハイビームなんかの眩しさを拡散して見やすくしてくれます。4x4の車では標準装備?の方位と外気温の表示。次回乗る車にはおそらく付いていないでしょうね…コレを見るクセがついているので少し寂しい。。。

車内上部にあるコンソール。一番前に付いているヤツ、最初は何のために存在するものなのかわからなかった。噂によると、ガレージを開閉するスイッチを納めるらしい。アメリカでは必要なんでしょうが、ジャパンでは必要ないと思う。
開けると下の画像のようになります。


これもジャパンではあまり必要性を感じない「オートクルージング機能」。
好みの速度を出した後セットすればアクセルを踏まずとも設定した速度を保つ機能ですね。
手元でスピードアップも出来ます。自分の行動範囲では使う事はほとんどありませんでした。せっかく付いている機能なので数回使用しましたけどね。

LTではすべて電動らしいですが、LSでは電動でシートの前後調節、座面の高さ調節が出来まして、背もたれ部分の傾斜や硬さは手動です。

主に息子専用スペースだった後部座席。6歳の息子が横になって寝るにはちょうどイイサイズです。
座り心地が良いかどうかは息子に訊いてください。

リアスペースの左側には、ジャッキ類が収まっている部分があります。
開けると下の画像のようになります。

車輪止め、ジャッキ等が入ってます。

リアスペースの右側には、モノを入れるスペースとシガーソケットがあります。



V6 OHVのボルテックエンジンの入ったエンジンルーム。何度となく開けました。。。
まだ新品に近いラジエーターともお別れ…せっかく交換したのにさ。。。
エンジンは本当に絶好調です。

この際なので、これからブレイザーに乗ろうと思っている方、それから乗り続けている方のためにもチェックして頂きたい部分の写真を撮りました。
ボンネットを開ける際になかなか開かない症状がサバーバンやブレイザーに時々見られるようです。
それはココが原因。

この青いマルで囲った部分、スプリング。
この部分が完全に潰れてしまっているので、運転席のレバーを何度引っ張っても開かない症状になると思います。 見た感じ自分で工夫すれば交換できそうですよね。みなさんのクルマもチェックしてみてください。 このスプリングのためにわざわざディーラー持っていったら…いくらかかるんでしょうね。
いつもエンジンルームをチェックしてまして、いい加減開きが悪いので調べたらこのスプリングに行き着きました。ホームセンターとか行っていい感じのスプリングを探してみようと思った矢先にブレイザーを手放す決意を迫られました。 愛したブレイザーだし、せめて最後にこのスプリングぐらい直してやりたいというのが正直な気持ちですが、これから自分のクルマではなくなるのに素人が手を加えるのはどうだろう?と思うんです。 もし修理して違う人が乗るんだとしたら、やっぱりプロに直して欲しいでしょうし。
2年前に購入してから約3万キロ走りました。 買ってすぐに凍結路でトレーラーにツッコミかけたり、オーバーヒートしかけたり、エンジンがかからなくなったり…いろいろな事がありました。
今までで一番維持費がかかったクルマでもあります。毎年¥76500という税金も毎月3万円前後かかるガソリン代も、そしてメンテナンスや修理にかかる費用、現実として自分の収入からすると結構負担になりましたけど、それでもいろいろな想い出を乗せて走ってこれました。
車検や定期検査だけしてればクルマは普通に乗れるもんだ、そう考える人には向かないクルマだと思います。 毎日運転する所有者が一番ブレイザーを知っているんだし、ちょっとでもおかしいと思ったらチェックするなりプロに診てもらうなりして、マメにケアしてあげたら、きっと永く乗っていけるんじゃないでしょうか。
低回転でも力強いトルク、アバウトな燃料計、時々効かなくなるキーレス、ボクは大好きです。
また今度アメリカンSUVを買う時には、もう一度ブレイザーに乗っても良い。
まだ自分が経験していないトラブルもあるかも知れないけどもね。
もうしばらく駐車場にある愛車を眺める日が続きます。
引き取られる日には泣くかもしんないなぁ…
Posted by raytot at 15:21
│シボレーブレイザー
この記事へのコメント
お久しぶりです。実は僕も以前このブレイザーを買おうと足げくディーラーに通いました。迷いに迷った挙句(最終的には税金&燃費でしたが)、今日本に置いてあるディーゼルの4駆を買ったんですが今だにこの車は気になります。トレイルブレイザーが出たときはそこまで思いませんでしたがこいつは僕もかなり欲しかった車です。
Posted by bd at 2007年02月06日 01:52
bdさん久しぶりですね。
元気ですかぁ?
ボクも購入前はエンジンの大きさからかなり悪い燃費を想像してましたが、実際は6kmぐらい走りますから自分的には合格でした。
トレイルブレイザー、ブレイザーとは別物の車と考えてるので、基本的にあまり興味はありません。
ボクのブレイザーは壊れましたけど、結構良い車だと思いますよ。
元気ですかぁ?
ボクも購入前はエンジンの大きさからかなり悪い燃費を想像してましたが、実際は6kmぐらい走りますから自分的には合格でした。
トレイルブレイザー、ブレイザーとは別物の車と考えてるので、基本的にあまり興味はありません。
ボクのブレイザーは壊れましたけど、結構良い車だと思いますよ。
Posted by raytot at 2007年02月06日 08:51