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2015年08月12日

ライトショアジギングのスナップについて

ライトショアジギングのスナップについて
前回、大時化の中でのライトショアジギングでしたが、スナップが外れる(ロックが外れる)ことが何度かありました。
時化でなくても、これまでに数回程度ですがスナップのロックが外れることがありました。
キャストを繰り返してる最中にラインチェックとスナップのチェックをしますが、魚を掛けない分にはスナップはロックされてます。常に。
魚とファイトした後にスナップのロックが外れてるんです。
自分がラインを引く力と魚が引く力、更に波や潮流の力が加わるので、スナップのロックが外れることぐらいはあるでしょうが、正直外れては困るんです。
ルアーチェンジの際にスナップを使用していると、交換するスピードが早いので重宝していましたが、次回からはソリッドリングを使うことにしました。
これまではスナップをジグのアイに装着してましたが、これからはスナップの代わりにソリッドリングをリーダーに結び、ジグにはスプリットリングをあらかじめ装着しておき、ジグを交換する時はソリッドリングからスプリットリングを外すようになります。
ジグのスプリットリングに直接リーダーを結ぶことも考えましたが、スプリットリングの割れてる部分というか、ちょうどシングルになる部分にラインの結び目が入ると、金属のエッジでラインに傷が入らないか心配なのと、ジグを交換する度にラインを切るので、交換回数が増えればリーダーが短くなり、PEと結束する回数増に繋がるので、次回はとりあえずソリッドリングでやってみたいと思います。

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