バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2015年08月14日
沼津でサバとソウダガツオ
久しぶりに2連休で時間を気にしないで釣りが出来そうなので気が済むまでジグを投げるつもりで沼津に行きました。
このところ釣行時に釣れていた水深がそれほど深くないエリアで夜明けから釣り開始。
朝から雨と風で釣りづらく、ジグを変えたり弓角にしてみたり、いろいろ試すもなかなか反応がなく、周りのアングラーも釣れてません。
途中、左から潮目が来て、その時だけピンクカラーのジグの表層引きでアタリが3回ありましたが3回ともバラし。ペンペンだと思います。
たまに単発のナブラが出ましたが反応が全くなし。ネットで付近の釣果情報を見ながら、このまま青物が回ってくるのを待つか、過去のこの時期に結果が出てる千本浜まで移動するか考えました。
結局、時間もあるし、移動して違うエリアで気分を変えようと思って千本浜に向かいました。
時間も時間なので(10:30AM)、それほど先行者はいませんでしたが、さっきのエリアに比べたら結構混んでる印象。濁ってる訳ではないけど水も色が違うし、釣れるのか?と疑問でしたが、およそ1年ぶりに訪れたので期待も込めて釣り開始。
1投目から思いました。
深いわぁーって。
およそ80mぐらいメタルジグを投げますが、なかなか着底しません。
ライトショアジギングを始めたのは数年前のこの場所。ココを基準にしちゃうと他のエリアを浅く感じるのは当然だな…と改めて思いました。
で、釣りの方は、200mぐらい離れた場所のアングラーが頻繁に魚を上げてました。表層引きでソウダガツオを釣ってる模様。その隣に入ったアングラーはジャーク&フォールでサバを上げた模様。
羨ましく思いながらキャストを繰り返していると自分の前にナブラが発生したのでジグをナブラの中に通したらカタクチイワシ?が引っかかりました。

これでわかりました。
ベイトになっているのはこの魚。このサイズ。
いろいろなジグを取っ替え引っ替え投げてましたが、答えがわかりました。
ナブラは消えたけど即ジグを変えてフルキャスト。

着水後、フォールで来ました。
この魚以降、ワンキャストワンヒット。
着水後のフォールで食わずとも、ジャーク&フォールで必ずバイト。
夜明けからキャストし続けてるので手首が痛み、サバの引きがしんどい。
一旦中断して血抜きが終わった魚をクーラーに入れ休憩。
休憩後はサバはいなくなったようなのでジグはそのままに表層からボトムまでいろんなアクションを試していると、表層引きで来ました。

マルソウダガツオ。
これでまたソウダガツオの塩漬けが食える!とサバより嬉しく思いました。
マルソウダはアングラーによっては蹴って海に返したり陸に投げて捨てたりする魚ですが、塩漬けにすると酒のつまみやお茶漬けで楽しめます。
午後2時過ぎまで釣りをして、最後はメーター届かないぐらいのシイラと何回か戦いまして、どれも釣り上げられず、最後はフロントのアシストフックを切られ、リアのトレブルフックを全部曲げられて釣り終了となりました。


このところ釣行時に釣れていた水深がそれほど深くないエリアで夜明けから釣り開始。
朝から雨と風で釣りづらく、ジグを変えたり弓角にしてみたり、いろいろ試すもなかなか反応がなく、周りのアングラーも釣れてません。
途中、左から潮目が来て、その時だけピンクカラーのジグの表層引きでアタリが3回ありましたが3回ともバラし。ペンペンだと思います。
たまに単発のナブラが出ましたが反応が全くなし。ネットで付近の釣果情報を見ながら、このまま青物が回ってくるのを待つか、過去のこの時期に結果が出てる千本浜まで移動するか考えました。
結局、時間もあるし、移動して違うエリアで気分を変えようと思って千本浜に向かいました。
時間も時間なので(10:30AM)、それほど先行者はいませんでしたが、さっきのエリアに比べたら結構混んでる印象。濁ってる訳ではないけど水も色が違うし、釣れるのか?と疑問でしたが、およそ1年ぶりに訪れたので期待も込めて釣り開始。
1投目から思いました。
深いわぁーって。
およそ80mぐらいメタルジグを投げますが、なかなか着底しません。
ライトショアジギングを始めたのは数年前のこの場所。ココを基準にしちゃうと他のエリアを浅く感じるのは当然だな…と改めて思いました。
で、釣りの方は、200mぐらい離れた場所のアングラーが頻繁に魚を上げてました。表層引きでソウダガツオを釣ってる模様。その隣に入ったアングラーはジャーク&フォールでサバを上げた模様。
羨ましく思いながらキャストを繰り返していると自分の前にナブラが発生したのでジグをナブラの中に通したらカタクチイワシ?が引っかかりました。

これでわかりました。
ベイトになっているのはこの魚。このサイズ。
いろいろなジグを取っ替え引っ替え投げてましたが、答えがわかりました。
ナブラは消えたけど即ジグを変えてフルキャスト。

着水後、フォールで来ました。
この魚以降、ワンキャストワンヒット。
着水後のフォールで食わずとも、ジャーク&フォールで必ずバイト。
夜明けからキャストし続けてるので手首が痛み、サバの引きがしんどい。
一旦中断して血抜きが終わった魚をクーラーに入れ休憩。
休憩後はサバはいなくなったようなのでジグはそのままに表層からボトムまでいろんなアクションを試していると、表層引きで来ました。

マルソウダガツオ。
これでまたソウダガツオの塩漬けが食える!とサバより嬉しく思いました。
マルソウダはアングラーによっては蹴って海に返したり陸に投げて捨てたりする魚ですが、塩漬けにすると酒のつまみやお茶漬けで楽しめます。
午後2時過ぎまで釣りをして、最後はメーター届かないぐらいのシイラと何回か戦いまして、どれも釣り上げられず、最後はフロントのアシストフックを切られ、リアのトレブルフックを全部曲げられて釣り終了となりました。


Posted by raytot at 08:58
│ソルトウォーター