バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2020年05月08日
ベイトフィネスとスピニング

おそらくと言うか絶対、自分の釣り歴史で言うとベイトタックルよりスピニングタックルの方を使う事が多くて、必然的に釣った魚の数もスピニングの方が多い。
ただ、ベイトフィネス用のリールを使って使って使い込んでいくと、そのメリットを実感します。
ベイトフィネスって、今までスピニングでやっていた、ウェイトの軽いルアーをベイトタックルで出来ることだけがメリットだと勝手に思ってましたが、違いました。
スピニングでは扱いづらい太さのラインを使って釣りが出来るというのも、さほどメリットとは思えません。
自分が1番メリットだと感じたのは、キャスト後のルアーコントロールのしやすさ、アキュラシーの向上です。
もともとベイトタックル派ではなかったので意識してなかったんですが、キャスト時にアキュラシーを求めるなら、スピニングよりベイトなんだと今更感じました。
自分自身、キャストが上手ではないので、これは今後練習して上手くなるしかありませんが、とにかくこれはちゃんとキャストができるようになれば、かなり強みになるな…と。
右利きの自分が、オープンウォーターでえいってフルキャストするだけなら、スピニングでもベイトでも扱いやすい方でやれば良いだけです。
そういう釣りなら今までと同じでベイトなら右ハンドル、スピニングで左ハンドルで何も問題ないです。
これが、ピンポイントを狙うようなショートディスタンスの釣りで、なおかつ手返しの良さ、着水直後のバイトへの反応とかを考えると、ベイトの左巻きはとても良いチョイスじゃないかと思います。
さらに、投げるルアーが軽量ならば、ベイトフィネス左ハンドル一択かもしれません。
左右どちらの腕でも正確なキャストが出来るなら、ハンドルが左右どちらかなんて、大した問題じゃないでしょうけども。
実はベイトの左ハンドル否定派でしたが、考えを改めます。
ベイトフィネスも懐疑的に思ってましたが、考えを改めます。
Posted by raytot at 01:58
│バスタックル