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2006年10月11日

エメラルダス2506 vs セフィア2500S

国内2大メーカーのダイワとシマノ。
この2社から発売されている「エギング」のためのスピニングリール。
ダイワからはエメラルダス、シマノからはセフィア。
この2機種を比較してみましょう。


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Daiwa Emeraldas 2506
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定価:¥39375(税込)⇒¥31200(税込) 20%off


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SHIMANO Sephia 2500S
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定価:¥38850(税込)⇒¥31000(税込) 20%off
※表示されている価格は、2006.10.11現在のものです。

エメラルダス2506 / セフィア2500S
○重さ: 215g / 210g
○ベアリング数:ボールベアリング(CRBB含む)×8、ローラー×1 / A-RB×8
○糸巻量(PE):0.8号-140m、1号-110m / 0.8号-150m、1号-120m
○ギア比:4.9 / 5.2
○最大糸巻長:72cm / 73cm
○最大ドラグ力:3.0kg / 6.0kg

○主な機能&装備
ダイワ エメラルダス 2506:
●軽量マグネシウムボディ ●ABSスプール ●フィネストーナメントドラグ 
●アルミマシンカットハンドル&ウッドノブ ●ライントラブルを防ぐクロスラップ機構
●糸ヨレを極限まで減少させるツイストバスターⅡ ●防錆ベアリングCRBB搭載

シマノ セフィア 2500S:
●軽量マグネシウム合金ボディ(超防錆処理) ●アルミ冷間鍛造マシンカットスプール
●リジッドサポートドラグ ●エギング専用設計EVAハンドルノブ 
●PEライン最適化スローオシュレーティングシステム ●防錆ベアリングA-RB搭載

発売時期はダイワのエメラルダスが先。シマノ セフィアの方が後発です。
どちらも軽量のマグネシウム素材をボディに使用していて、エギングに適したノブ形状、PEライン使用を前提としたオシュレートシステムを採用しています。
PEラインはご存知の通り「極細」。この極細のPEがスプールに巻き取った際に食い込まない、ライントラブル防止の工夫が両リール共に見受けられます。
ダイワ エメラルダスはクロスラップ。ラインがクロス状に重なるように巻き取ることで食い込みを防いでいます。
また、シマノのセフィアは定評のあるスローオシュレーティングシステムをエギングに最適化。密に巻き取るスローオシュレーティングをエギングに最適なスピードにしたことで密になりすぎず、ラインの食い込みを防いでいます。

ギア比はエメラルダスが4.9:1でセフィアが5.2:1。結構違いがあるように感じますが、実際のライン巻き取り量(ハンドル1回転での最大量)はエメラルダス-72センチ、セフィア-73センチと1センチしか変わりません。しかしここは「ギア比は高い方が良い」というアングラーにとって、セフィアの方に魅力を感じるでしょう。
それから、気になった点は、ベアリング。
シマノのセフィアが全ボールベアリングにシマノ独自の防錆ベアリングA-RBを採用していますが、ダイワのエメラルダスは展開図を見る限り、全ボールベアリングがダイワの防錆ベアリングCRBBではないと思うんですが…? ただ、海水に一番触れる箇所であるラインローラー部にはしっかりCRBBを採用していますし、重要な箇所にはCRBB採用なので、それほど問題ではなさそうですが。

価格もほぼ同等で、リールの自重もほぼ同じ。
違いといえば、ハンドルノブが「ウッド」か「EVA」か、あとはカラーでしょうか。
個人的にはEVAノブに興味がありますが、ダイワのスピニングリールのあの「ベールの太さ」がすごく気に入っているので、購入する際には非常に悩むところです。。。

みなさんはどちらがお好みでしょうか??

ダイワ精工公式サイト
シマノ公式サイト



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