バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2006年11月10日
ダイワ スティーズ103Hの印象
今まで、ダイワ、シマノ、アブガルシアと主なリールメーカーのベイトリールを使ってきました。
初めて買ったのは、ダイワのスーパーミリオネアST-10。
最初は色付きの安いラインでキャスティングの練習。
何度となくバックラッシュを繰り返して、ベイトリールの使い方というのを覚えました。
次に買ったのは、シマノのバンタム マグナムライト スピードマスターBSM-2200FS。
ファイティングスターというドラグ機構を装備したものでした。
次に手に入れたのは、アブガルシアのアンバサダー2500C。
丸形のリールと言えばアブガルシア、そしてそのブランドイメージにかなり満たされました。
その後もたくさんのベイトリールを使ってきましたが、久しぶりに衝撃的な印象を受けたのがこのダイワのスティーズ。


Daiwa Steez 103H

まず、手にとった瞬間に『何これ……』という感覚。
「軽い」という印象を超えて、「中身ちゃんと入ってるの?」と心配になる。
200gオーバーのリールをずっと使って釣りをしてきた人間として、このスティーズの軽さは正直心配になるんです。
外観が小さい上に軽いので、「これで本当に大丈夫?」と。
たぶん、通販でこのリールを購入したら、届いたパッケージの軽さに心配になると思いますよ。
「ちゃんとリール入ってるのかな…」って。
ベイトリールのスプール。
ここは回転性能が求められる大事な部分。
これはハッキリ言って「値段相応」です。
このスティーズ103H、ベアリング数から来るのかどうかわかりませんが、回転が終始滑らか。
自分の腕ではバックラッシュが心配です。
リーリングですが、これはクランクハンドルのおかげか、巻き取る自分の手首が楽です。
持った瞬間に感じた不安ですが、実際使ってみた時点で解消です。
軽く滑らかでブレがない感じ。
スティーズ103Hの外観は個人の好みもあるでしょうが、個人的にはシャープ感とカラーが好きです。
このスティーズ103Hを使ったら、他のリールが重く感じるのは間違いないです。
個人的な意見としては、このベイトリールを作ったダイワ精工さんが、スティーズを超えるベイトリールを作る気があるのかな?というところです。 それぐらい最高だと思います。
初めて買ったのは、ダイワのスーパーミリオネアST-10。
最初は色付きの安いラインでキャスティングの練習。
何度となくバックラッシュを繰り返して、ベイトリールの使い方というのを覚えました。
次に買ったのは、シマノのバンタム マグナムライト スピードマスターBSM-2200FS。
ファイティングスターというドラグ機構を装備したものでした。
次に手に入れたのは、アブガルシアのアンバサダー2500C。
丸形のリールと言えばアブガルシア、そしてそのブランドイメージにかなり満たされました。
その後もたくさんのベイトリールを使ってきましたが、久しぶりに衝撃的な印象を受けたのがこのダイワのスティーズ。

Daiwa Steez 103H
まず、手にとった瞬間に『何これ……』という感覚。
「軽い」という印象を超えて、「中身ちゃんと入ってるの?」と心配になる。
200gオーバーのリールをずっと使って釣りをしてきた人間として、このスティーズの軽さは正直心配になるんです。
外観が小さい上に軽いので、「これで本当に大丈夫?」と。
たぶん、通販でこのリールを購入したら、届いたパッケージの軽さに心配になると思いますよ。
「ちゃんとリール入ってるのかな…」って。
ベイトリールのスプール。
ここは回転性能が求められる大事な部分。
これはハッキリ言って「値段相応」です。
このスティーズ103H、ベアリング数から来るのかどうかわかりませんが、回転が終始滑らか。
自分の腕ではバックラッシュが心配です。
リーリングですが、これはクランクハンドルのおかげか、巻き取る自分の手首が楽です。
持った瞬間に感じた不安ですが、実際使ってみた時点で解消です。
軽く滑らかでブレがない感じ。
スティーズ103Hの外観は個人の好みもあるでしょうが、個人的にはシャープ感とカラーが好きです。
このスティーズ103Hを使ったら、他のリールが重く感じるのは間違いないです。
個人的な意見としては、このベイトリールを作ったダイワ精工さんが、スティーズを超えるベイトリールを作る気があるのかな?というところです。 それぐらい最高だと思います。
Posted by raytot at 14:18
│リール/ダイワ