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バスロッドで色々な魚を狙ってます。
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2006年11月17日

エギングロッドランキング

エギングロッド。
その名の通り餌木を使った釣り「エギング」のためのロッド。
バスロッドなんかでも当てはまりますが値段もピンキリで、どれにしようか悩む方も多いんじゃないでしょうか。
釣り具は選ぶ楽しみもありますが、どれが良いのか分からない場合も多いです。

「エギングロッド」というロッドに求める要素、カンタンにまとめてみましょう。
●軽さ
●PEラインで快適に釣るためのガイド
●ある程度の長さ
こんなもんです。
軽さに関しては、基本的に長めのエギングロッドを数時間単位でシャクるために必要な要素。
無駄に手首などに負担をかける必要性はないです。
ガイドは、絶対条件としてSICリング。フレームはステンレスでもチタンでも構いません。
素材そのものが違うので、チタンにこだわりたい方ならチタンを選べば良い。
別にステンレスだから釣れないわけじゃないです。
エギングロッドは、だいたい7.6フィートから9フィート前後が相場です。
ロッドは長い方が良い?そんな事はありません。
自分が扱い易い長さもあるし、ロッドが長くなる分、比例して重さも増えます。

さて、現在市場で発売されているロッドで実際に触れた感じからランキングをつけてみます。
まずは第3位。

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Major Craft RAYCAL RE-832E
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このロッド、2006年に発売された、「エギゾースト」や「トリプルクロス」などのエギングロッドで有名なメジャークラフトのNEWモデル「ライカル」です。
ライカルの何が良いかって、艶消しのブランクと軽さ。もちろんPEライン対応のガイドです。
グリップ部分に「チープさ」を少し感じますが、釣ってなんぼのエギングロッドです、110gという自重を確保したことが賞賛に値します。

続いて第2位

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Megabass XOR CAIYEN CL-86MH
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メガバスです。海煙。
メガバスらしさのあるロッドデザインは素晴らしい。「オレは高いよ」とロッドが表現してきます。
唯一気に入らないのは「重い」こと。
比較的「高価格」の部類に入るメガバスのロッド類ですが、約半分のお金で買えるロッドの方が軽いしバランスが良いように感じます。
海煙の持つポテンシャルを引き出せるだけの腕がない自分にはもったいないと感じました。

現在一番気に入っているエギングロッド、第1位は

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Daiwa Saltist Emeraldas STX-EG862M-SV
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これです。
ダイワのエメラルダス、STX-EG862M-SV。
以前にブログに書いた通り、最高です。
8フィート6インチという長さを感じさせないロッドのバランスと軽さ。
ミディアムというパワーは、餌木を投げてアクションさせ、アタリを捉えて乗せるまでのプロセスに一番無理がなくベストなパワーだと感じさせてくれます。
グリップの握りやすさも良し。ブランクスの軽さやしなやかさも良し。
基本的にダイワのロッドはあまり好きではなかった自分に衝撃を与えてくれた、現在のベスト オブ エギングロッドです。

バスロッドでもエギングはできる。これは確定です。
ただ、可能な限り遠くへ餌木を投げる事、快適に餌木をシャクれる事、そういう事を考えるとエギングロッドの方がもちろん優れています。
初心者だから、へたくそだからこんな高いエギングロッドは要らない…そう考える人もいます。
ですが、タックルは最高のものを揃えておけば、後は腕を上達させることに専念できます。
レコードを残す様なアオリイカだけを狙う、そんなエギンガーもいます。
ですが、スマートにエギングという釣りを楽しみたい、そんな方には、7.6フィートから8.6フィート程度のミディアムパワーのエギングロッドがベストではないでしょうか。
バーサタイル、オールラウンド、オールマイティ…
言葉は違えど、目指すところは一緒、「万能」です。
個人的な見解ですが、今回選んだDaiwa Saltist Emeraldas STX-EG862M-SVはホント素晴らしい。
素敵です。



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