バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2007年06月18日
ワンフィッシュのみ/西湖
昨日の状況から考えると、サイトでバスを見つける&釣るならば、風が吹き始める前。
昨日45センチのバスを釣ったのが午前5時半頃、それから風が出てくるまで1時間ぐらいだった気がしました。
今日家を出られるのが午前9時。
今日も同じような天気であればほぼ風は吹いている。
そうであればサイトは難しいです。
世間が休みの日曜日は釣り人が多い西湖。
平日の今日は大型のバスが多い例の場所に先行者がいる確率は低い。
昨日は晴れ、今日は曇り。
曇りは曇りでサイトがしづらいですが、風があるよりはマシかな…と思って、自分の考えが正しいかどうか、とりあえず西湖に行ってみました。
バスアングラーの先行者なし。
ヘラ釣りの方はいましたが、自分の目指す場所にはいないので良し。
ただ…風はやっぱりありました。
西湖は比較的透明度が高いので、日差しの弱い曇りの天気でもサイトは可能だと思います。
ただ、日差しが弱い上に風、自分が見つけているネストは他のものより倍ぐらい深いんですね。
無風状態になるとピンク、ホワイト系カラーのルアーがやっと見えるぐらい。
風が吹けばまず目視は不可能です。
まずひとつ目のネスト。
昨日と変わらずバスはいました。およそ50センチぐらい。
僅かに無風になった時にルアーを入れると反応あり。
ですが基本的には風が吹いていて見えない状態でした。
結局これは諦めて、昨日ルアーへの反応が良かった方に向かいました。
晴れ間も見えてきて魚がいるのは確認できたんですが、自分のルアーは見えません。
ピンクだろうがホワイトだろうが、ルアーが見えない上に、風のせいで魚が今どこでどっちを向いているのかも全くわかりませんでした。
やみくもに『この辺り』感覚で狙っても時間の無駄で、しかもくわえた瞬間が絶対に見えないわけですから、ネストをサイトで狙うという感覚じゃありません。
時折魚体が深い場所で「キラッ」と光るのでルアーに反応しているのはわかるんですが…
他の場所に期待も出来ないので、一応反応があるこのバスをブラインドで釣ってみる事にしました。
くわえた事がロッドティップに伝わることもありません。
シンカーを固定せず、フリーの状態にしたテキサスリグでラインの感覚のみでの釣りです。
1時間ほど頑張ったでしょうか、やっとルアーをくわえてくれたのがこのバスでした。

釣れたのはデスアダーグラブ。
ていうか…最初に確認した魚と明らかにサイズが違う。

メジャーに乗せたら39センチ。。。
昨日と今日、確認した魚は45センチ以上はありそうだったのに…
水面近くまでルアーを追ってきたときにもデカイ!と思ってたんですが、最終的に釣れたのは狙っていたネストから2mぐらい離れた所でしたし…よくわかりません。
水中の魚が実際釣り上げた魚より大きく見えるのは知ってますが、こんなに違うかな…?
とりあえずネストの魚を釣るのも確実性がないし疲れたので、スポーニングが終わったエサを食べるバスを探してみました。
デスアダーグラブのテキサスリグを遠投ズル引き。
3時間ぐらいやりましたがアタリゼロ。
釣り方が違うような気がしました。
ボイルが起こる位置やベイトの位置から考えると釣りをしている場所は正解だと思うんですが、キャストしてるルアーとリトリーブしているレンジが違うんだろうな…と感じました。
途中からは魚を釣るというよりボトムのウィードや岩の位置を探ってました。
今回ボトムを知っておくことで次回からの釣りに生かせるかもしれませんから。
そんなことでワンフィッシュのみ。
サイズを問わないのであれば、スモールワームのワッキーリグやダウンショットなんかで釣れるみたいです。
昨日45センチのバスを釣ったのが午前5時半頃、それから風が出てくるまで1時間ぐらいだった気がしました。
今日家を出られるのが午前9時。
今日も同じような天気であればほぼ風は吹いている。
そうであればサイトは難しいです。
世間が休みの日曜日は釣り人が多い西湖。
平日の今日は大型のバスが多い例の場所に先行者がいる確率は低い。
昨日は晴れ、今日は曇り。
曇りは曇りでサイトがしづらいですが、風があるよりはマシかな…と思って、自分の考えが正しいかどうか、とりあえず西湖に行ってみました。
バスアングラーの先行者なし。
ヘラ釣りの方はいましたが、自分の目指す場所にはいないので良し。
ただ…風はやっぱりありました。
西湖は比較的透明度が高いので、日差しの弱い曇りの天気でもサイトは可能だと思います。
ただ、日差しが弱い上に風、自分が見つけているネストは他のものより倍ぐらい深いんですね。
無風状態になるとピンク、ホワイト系カラーのルアーがやっと見えるぐらい。
風が吹けばまず目視は不可能です。
まずひとつ目のネスト。
昨日と変わらずバスはいました。およそ50センチぐらい。
僅かに無風になった時にルアーを入れると反応あり。
ですが基本的には風が吹いていて見えない状態でした。
結局これは諦めて、昨日ルアーへの反応が良かった方に向かいました。
晴れ間も見えてきて魚がいるのは確認できたんですが、自分のルアーは見えません。
ピンクだろうがホワイトだろうが、ルアーが見えない上に、風のせいで魚が今どこでどっちを向いているのかも全くわかりませんでした。
やみくもに『この辺り』感覚で狙っても時間の無駄で、しかもくわえた瞬間が絶対に見えないわけですから、ネストをサイトで狙うという感覚じゃありません。
時折魚体が深い場所で「キラッ」と光るのでルアーに反応しているのはわかるんですが…
他の場所に期待も出来ないので、一応反応があるこのバスをブラインドで釣ってみる事にしました。
くわえた事がロッドティップに伝わることもありません。
シンカーを固定せず、フリーの状態にしたテキサスリグでラインの感覚のみでの釣りです。
1時間ほど頑張ったでしょうか、やっとルアーをくわえてくれたのがこのバスでした。

釣れたのはデスアダーグラブ。
ていうか…最初に確認した魚と明らかにサイズが違う。

メジャーに乗せたら39センチ。。。
昨日と今日、確認した魚は45センチ以上はありそうだったのに…
水面近くまでルアーを追ってきたときにもデカイ!と思ってたんですが、最終的に釣れたのは狙っていたネストから2mぐらい離れた所でしたし…よくわかりません。
水中の魚が実際釣り上げた魚より大きく見えるのは知ってますが、こんなに違うかな…?
とりあえずネストの魚を釣るのも確実性がないし疲れたので、スポーニングが終わったエサを食べるバスを探してみました。
デスアダーグラブのテキサスリグを遠投ズル引き。
3時間ぐらいやりましたがアタリゼロ。
釣り方が違うような気がしました。
ボイルが起こる位置やベイトの位置から考えると釣りをしている場所は正解だと思うんですが、キャストしてるルアーとリトリーブしているレンジが違うんだろうな…と感じました。
途中からは魚を釣るというよりボトムのウィードや岩の位置を探ってました。
今回ボトムを知っておくことで次回からの釣りに生かせるかもしれませんから。
そんなことでワンフィッシュのみ。
サイズを問わないのであれば、スモールワームのワッキーリグやダウンショットなんかで釣れるみたいです。
Posted by raytot at 17:18
│富士五湖バス