バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2007年10月22日
山梨県の池巡り / 前編
10月21日 日曜日(晴れ)
およそ一ヶ月ぶりにブラックバスを釣りに行ってきました。
同行者はエバグリーンさんです。
朝は韮崎の方にある池。
だいぶ前に下見に来た時とは一変、水が濁って汚い。
水面に泡が見られたし、降雨後の濁りとは濁り方が違う様な感じがしたのでターンオーバーでしょうか。
下見時に良いサイズを確認していたので一応ふたりで頑張ってみましたが反応なし。
次は甲斐市にある野池。
自分が中学生の頃に仲間内で「ブタ小屋」と呼んでいた池です。
濁り具合が最初に行った池と同じでした。泡はそんなになかったです。
池を眺めていたエバグリーンさんがバスの姿を発見したので釣ってみることになりました。
今年は西湖でアベレージ40センチの釣りがほとんどでした。
そのクセが抜けきらなくて切替えが出来ず、この日も相変わらずジャバロン160でサーチしてボリュームのあるラバージグで狙って撃つスタイルで始まりましたが、この池に来て「どんなサイズでもいいから釣る」という自分本来のスタイルに切り替えました。
「コバッチでもいいから釣りたい」と、そう本気で思ったらやっぱりスピニングです。
IMAKATSUのジャバスティック3inchのジグヘッドリグ。

画像のジャバスティックは数匹釣った後でボロボロになってるのでジグヘッドにセットしてもズレてますが、これでも釣れます。
フックはKEITECHのファインガードジグヘッド1/20oz #3フックです。
これは第1投目から釣れました。
サイズは20センチ前後でしたが、やっぱり思った通りに釣れると嬉しいですね。
その後も数匹釣りました。全てジャバスティック。

同行のエバグリ−ンさんはノーフィッシュでしたが、この手の池は個体数が少ないので、釣れるルアーを見つけたらどんどん移動して自分が先行者になれば釣れる確率が高いと思います。その証拠に移動して釣れるのはだいたい最初の1投でした。容赦せずにどんどん先にポイントに入る自分に釣れるのはこのせいです。
しばらくしてバイトが遠のいたので池チェンジ。
次は後沢。矢木羽湖です。
水の色は他の池より良好でしたが、なにせ20年前から通っている池で、最近は本当に釣れないイメージが強い。しかも護岸整備後の池は、個人的に「ただの水たまり」ぐらい生命感の薄い池。
いろいろとやってみましたがふたりともバイトなしでした。
他のアングラーの方は釣ってましたが、このアングラーの釣り方は完全に狙って釣ってました。
「矢木羽湖のこのポイントをこうやって釣る」と、完全に意識して釣っていたので、後で入っても釣れる確率は低かったと思います。
こうして午前中の釣りは終了。
一ヶ月ぶりの釣りでわかったのは、朝の冷え込み。
ボクはサロペットパンツを持ってくれば良かったと後悔しました。他の方は普段着でしたが、どうやらボクは寒さに弱いようです。
続きは後編で。。。
およそ一ヶ月ぶりにブラックバスを釣りに行ってきました。
同行者はエバグリーンさんです。
朝は韮崎の方にある池。
だいぶ前に下見に来た時とは一変、水が濁って汚い。
水面に泡が見られたし、降雨後の濁りとは濁り方が違う様な感じがしたのでターンオーバーでしょうか。
下見時に良いサイズを確認していたので一応ふたりで頑張ってみましたが反応なし。
次は甲斐市にある野池。
自分が中学生の頃に仲間内で「ブタ小屋」と呼んでいた池です。
濁り具合が最初に行った池と同じでした。泡はそんなになかったです。
池を眺めていたエバグリーンさんがバスの姿を発見したので釣ってみることになりました。
今年は西湖でアベレージ40センチの釣りがほとんどでした。
そのクセが抜けきらなくて切替えが出来ず、この日も相変わらずジャバロン160でサーチしてボリュームのあるラバージグで狙って撃つスタイルで始まりましたが、この池に来て「どんなサイズでもいいから釣る」という自分本来のスタイルに切り替えました。
「コバッチでもいいから釣りたい」と、そう本気で思ったらやっぱりスピニングです。
IMAKATSUのジャバスティック3inchのジグヘッドリグ。

画像のジャバスティックは数匹釣った後でボロボロになってるのでジグヘッドにセットしてもズレてますが、これでも釣れます。
フックはKEITECHのファインガードジグヘッド1/20oz #3フックです。
これは第1投目から釣れました。
サイズは20センチ前後でしたが、やっぱり思った通りに釣れると嬉しいですね。
その後も数匹釣りました。全てジャバスティック。

同行のエバグリ−ンさんはノーフィッシュでしたが、この手の池は個体数が少ないので、釣れるルアーを見つけたらどんどん移動して自分が先行者になれば釣れる確率が高いと思います。その証拠に移動して釣れるのはだいたい最初の1投でした。容赦せずにどんどん先にポイントに入る自分に釣れるのはこのせいです。
しばらくしてバイトが遠のいたので池チェンジ。
次は後沢。矢木羽湖です。
水の色は他の池より良好でしたが、なにせ20年前から通っている池で、最近は本当に釣れないイメージが強い。しかも護岸整備後の池は、個人的に「ただの水たまり」ぐらい生命感の薄い池。
いろいろとやってみましたがふたりともバイトなしでした。
他のアングラーの方は釣ってましたが、このアングラーの釣り方は完全に狙って釣ってました。
「矢木羽湖のこのポイントをこうやって釣る」と、完全に意識して釣っていたので、後で入っても釣れる確率は低かったと思います。
こうして午前中の釣りは終了。
一ヶ月ぶりの釣りでわかったのは、朝の冷え込み。
ボクはサロペットパンツを持ってくれば良かったと後悔しました。他の方は普段着でしたが、どうやらボクは寒さに弱いようです。
続きは後編で。。。
Posted by raytot at 12:31
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