バスプラ
バスロッドで色々な魚を狙ってます。
他にもソルトウォーターの釣り、エブリィバン(DA64V)等、多様な記事を更新中!
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2005年10月07日
ピンク?オレンジ?金テープ??
ボクは、ブラックバス釣りから釣りを始めた人間。
色のついたラインを使うなんてありえなかったし、
ルアーはナチュラル系、ハードベイトでいうなら、完全に本物の魚をイミテートした、例えばアユカラーで、ソフトベイトはウォーターメロン系、いわばピンクやチャート、ホワイトなどの原色系はほとんど使わなかったです。 ですから、ソルトウォーターにおけるピンクやグロー系のカラーが釣れるなんて思っていなかった、これが正直な気持ちです。
もちろん、バスをリアクションで獲る、アピールで攻撃的にバイトへ持ち込む、この類いのシーンではチャート、ホワイト、もちろん使ってましたが、あくまで稀でした。
この流れからして、バスからアオリへと入った人間がどんなカラーのエギを選ぶかは想像できますよね? ボクが最初に買ったエギは青いエギ、ブルーバックで「イワシ」に良く似たものでした。 サイズは2号か2.5号。。当初のボクにはそれがアオリイカのベイトフィッシュにジャストで、釣れるんじゃないかと思ったワケです。。。
そのエギを投げ始めてすぐに思いました。 沈むのめっさ遅いっ!! 確か事前に調べたエギングの情報によれば、エギを着底させるって。 ひたすら待ちました。。しかも潮の流れが入り組んだ場所で。。 着底まで煙草を一服、、吸い終えても底に着いたんだかまだなんだか、それすらわからず、結局ネガカリで失いました。。
次にアオリイカを狙いに海へ向かう途中、エギを買い求めに釣り具屋に寄りました。 目の前に並んでいるエギのサイズが3号から4号まで、カラーはピンク、オレンジと、ボク的に「ナンセンス」なエギがありました。 つい店員さんに訊きましたょ、「みなさんどういうの買ってくんですかぁ?」って。 その店員さん、サラッと「サイズは3.5号くらいで、色はピンク、オレンジですねぇ〜」だって。。。カルチャーショックってこういう事を云うんでしょうか、無言でツッコミましたよ、「デカぁっ! でまたそんな色のお魚いないやんっ!」て。。でもまぁ店員さんの言う事だし、「金テープ?銀テープ?何が??どこが???はぁ〜????」とは思いながらも3個買ってみました。その時に買ったのは、ピンク、オレンジ(納得してないけど)、そして懲りずにブルー。全部ヤマシタのエギ王Qでした。


エギ王Q

とりあえずいつもの堤防に着いて、投げ続けました。 3.5号ともなると良く飛びます。。沈むのも全然早い。。でも釣れず。。釣れないまま5時間程経過、朝も8時を回り、帰らないとヤバい時間になってきました。 なにせ山梨まで帰るんです、寝ないで来てるし、夕方からの仕事の前に少し休みたいじゃないですか。。眠いのもあって堤防に寝そべって海面を眺めていると、目の前に「生きて泳いでいるイカ、本で見た事あるイカ」が泳いでるっ!! とりあえずオレンジのエギ王Qを投げる! ぬうぉ〜イカさんがエギ追いかけてくるぅ〜!! スゲー!!オレンジスゲー!!と興奮しながらキャストを繰り返していると、、、、ネガカリ↓ 当時使っていたのはナイロン4ポンド、すぐに切れました↓ でもネガカリを悔しがってる場合じゃないのでブルー(マイワシカラー)を結ぶ、投げる。 2投目、、着底を確認後にロッドを立てたら、、重いの!重かったの!ラインの先に、なんか海中で墨を吐いてるのが見えたの☆ 胴長15センチにも満たないイカ、釣り上げました☆ 近くのタコ釣りのオッチャンに尋ねたら「アオリイカ」だと言われ、それまでの疲れが一気に吹っ飛んだですよ。
その後の釣行では、失ったオレンジを買い求め、行く度にピンク、オレンジのエギで釣れたんです。で、今度は少し地味な色も欲しくなり、これを買いました。


エギ王Q 3.0 OLK

先月、このエギで胴長20センチくらい?のアオリイカを釣りました。 で、初めての大きさだったアオリイカを写メに残そうとケータイで撮影しました。

この時初めて気付いたんです。。金テープってやつの意味が。。。
エギって表面の布地の下にテープ(フィルム?)が貼ってあるんですね。。。
なんかその時思ったんです、背中のピンクやオレンジというカラーもだけど、この下地の色も大事なんじゃね??って。
みなさんはきっと、雑誌やサイトの情報で既に常識として知ってるんでしょうね↓
ボクはこの写メを撮影しなければ、未だに知らなかったかもしれません。。。
これからは無駄にエギを買わなくて済みそうです。
色のついたラインを使うなんてありえなかったし、
ルアーはナチュラル系、ハードベイトでいうなら、完全に本物の魚をイミテートした、例えばアユカラーで、ソフトベイトはウォーターメロン系、いわばピンクやチャート、ホワイトなどの原色系はほとんど使わなかったです。 ですから、ソルトウォーターにおけるピンクやグロー系のカラーが釣れるなんて思っていなかった、これが正直な気持ちです。
もちろん、バスをリアクションで獲る、アピールで攻撃的にバイトへ持ち込む、この類いのシーンではチャート、ホワイト、もちろん使ってましたが、あくまで稀でした。
この流れからして、バスからアオリへと入った人間がどんなカラーのエギを選ぶかは想像できますよね? ボクが最初に買ったエギは青いエギ、ブルーバックで「イワシ」に良く似たものでした。 サイズは2号か2.5号。。当初のボクにはそれがアオリイカのベイトフィッシュにジャストで、釣れるんじゃないかと思ったワケです。。。
そのエギを投げ始めてすぐに思いました。 沈むのめっさ遅いっ!! 確か事前に調べたエギングの情報によれば、エギを着底させるって。 ひたすら待ちました。。しかも潮の流れが入り組んだ場所で。。 着底まで煙草を一服、、吸い終えても底に着いたんだかまだなんだか、それすらわからず、結局ネガカリで失いました。。
次にアオリイカを狙いに海へ向かう途中、エギを買い求めに釣り具屋に寄りました。 目の前に並んでいるエギのサイズが3号から4号まで、カラーはピンク、オレンジと、ボク的に「ナンセンス」なエギがありました。 つい店員さんに訊きましたょ、「みなさんどういうの買ってくんですかぁ?」って。 その店員さん、サラッと「サイズは3.5号くらいで、色はピンク、オレンジですねぇ〜」だって。。。カルチャーショックってこういう事を云うんでしょうか、無言でツッコミましたよ、「デカぁっ! でまたそんな色のお魚いないやんっ!」て。。でもまぁ店員さんの言う事だし、「金テープ?銀テープ?何が??どこが???はぁ〜????」とは思いながらも3個買ってみました。その時に買ったのは、ピンク、オレンジ(納得してないけど)、そして懲りずにブルー。全部ヤマシタのエギ王Qでした。

エギ王Q
とりあえずいつもの堤防に着いて、投げ続けました。 3.5号ともなると良く飛びます。。沈むのも全然早い。。でも釣れず。。釣れないまま5時間程経過、朝も8時を回り、帰らないとヤバい時間になってきました。 なにせ山梨まで帰るんです、寝ないで来てるし、夕方からの仕事の前に少し休みたいじゃないですか。。眠いのもあって堤防に寝そべって海面を眺めていると、目の前に「生きて泳いでいるイカ、本で見た事あるイカ」が泳いでるっ!! とりあえずオレンジのエギ王Qを投げる! ぬうぉ〜イカさんがエギ追いかけてくるぅ〜!! スゲー!!オレンジスゲー!!と興奮しながらキャストを繰り返していると、、、、ネガカリ↓ 当時使っていたのはナイロン4ポンド、すぐに切れました↓ でもネガカリを悔しがってる場合じゃないのでブルー(マイワシカラー)を結ぶ、投げる。 2投目、、着底を確認後にロッドを立てたら、、重いの!重かったの!ラインの先に、なんか海中で墨を吐いてるのが見えたの☆ 胴長15センチにも満たないイカ、釣り上げました☆ 近くのタコ釣りのオッチャンに尋ねたら「アオリイカ」だと言われ、それまでの疲れが一気に吹っ飛んだですよ。
その後の釣行では、失ったオレンジを買い求め、行く度にピンク、オレンジのエギで釣れたんです。で、今度は少し地味な色も欲しくなり、これを買いました。

エギ王Q 3.0 OLK
先月、このエギで胴長20センチくらい?のアオリイカを釣りました。 で、初めての大きさだったアオリイカを写メに残そうとケータイで撮影しました。

この時初めて気付いたんです。。金テープってやつの意味が。。。
エギって表面の布地の下にテープ(フィルム?)が貼ってあるんですね。。。
なんかその時思ったんです、背中のピンクやオレンジというカラーもだけど、この下地の色も大事なんじゃね??って。
みなさんはきっと、雑誌やサイトの情報で既に常識として知ってるんでしょうね↓
ボクはこの写メを撮影しなければ、未だに知らなかったかもしれません。。。
これからは無駄にエギを買わなくて済みそうです。
Posted by raytot at 04:56
│エギング