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バスロッドで色々な魚を狙ってます。
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2006年11月12日

エメラルダス STX-EG862M-SV

ダイワがエメラルダス、シマノがセフィア。
2大メーカーのエギングブランドとして、どちらもエギングロッドとエギングに特化したリールを展開していますけども、リールは良いとして、ロッドは「まだエバーグリーンかブリーデンの方がいい」という、ある意味変な先入観というか、食わず嫌いなところがありました。

ですが、ある日釣具店に行きまして、バスタックルを探すついでにエギングロッドも見てたら、このロッドに行き着きました。
何本も並ぶエギングロッドを端から見て行きまして、最終的に一番良い印象だったのが、このエメラルダスのSTX-EG862M-SVです。
抱いていたのは否定的な先入観だったので、手に持った時にはさほど感心もしませんでしたが、他のロッドと比較していくうちに「いやぁ〜コレ欲しいなぁ…」と思ってしまいました。

ダイワはインナーガイドモデルも出してますが、こちらは自分的にあまり興味がありません。
「アウトガイドモデルこそがロッド」みたいな変な昔チックな感覚があるからかもしれませんが、このEG-862M-SVもアウトガイドモデルです。
8フィート6インチというロッドの長さはエギングロッドとしては普通の長さですが、他のロッドと比べてみて、まず長さを感じさせない軽さ。 ブランクスの素材が「SVF コンパイル-X」らしく、この素材は軽量、細身、高弾性らしいんですが、とにかくバランスが良くて軽い。 コレは自重110gとしてまとめられていますがホントに「バランス良く軽い」です。
それからグリップ。これはセパレートグリップタイプですが、気に入ったのはリールを固定する際にリールシートの後ろの部分を締め込むんですが、これがクリック音付き。低価格なロッドでは音もなく回って締め込むだけですが、このクリック音があると、しっかり固定している感覚があるので好きです。 それと、後ろのグリップの手前にフックキーパー(エギのカンナを引っ掛けるところ)があります。実際に釣りをしている時には気にならない場所に付いています。
それと、『このロッドを一番気に入った理由』は、グリップの持ちやすさ。
ボクの手は大きくもなく小さくもない、おそらく標準的な大きさです。
このEG862M-SVのグリップが、この標準的大きさの自分の手には非常に握りやすく、チカラが入れやすい。ダイワはこのロッドのウリとしてこのグリップを前面にアピールしていませんが、なぜでしょうね? こんなに握りやすいのに。 一般的なロッドのグリップよりも細いイメージです。実際に直径を測ったわけではないですが、たぶん他のロッドより細いと思います。

ガイドはチタンフレームのSiCで、MNST、LDB、LCガイドで構成。
エギのサイズは2.5~3.5号範囲で、適合ラインは0.6~1.2号。
片寄りがなくシーズン通してメインで使えるロッドだと思います。

いやらしい話、定価が税込7万円超ですからオールシーズンで使えないとかなり痛い出費になりますよね。。
実売はだいたい5万円くらいが現状でしょうか。
エバーグリーン万歳主義で来た自分ですが、このエメラルダスのエギングロッドはヤバいです。


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Daiwa Saltist Emeraldas STX-EG862M-SV
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